【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…前編

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ACCのソフトは進化した!
三浦この2日間で様々なハイテク装備を搭載したクルマに乗っていただきました。試乗を終えた今、どのような感想をお持ちですか?一番の感銘は?
会田今回の試乗車の中ではレクサス『GS』にしか装備されていなかったが、レーンキープアシスト(LKA)は非常にありがたいね。運転自体を楽しもうという人には邪魔かもしれないけど、自動的に制御してくれるというのは安心感がある。
三浦僕はステアリングを操作されてしまうことにびっくりした。ステアリングへのアシストの力加減など非常にデリケートだと思う。
神尾警報だけでなく、ステアリング操作まで踏み込むと、もっと最適感があるかもしれませんね。
三浦ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は非常に完成度が高い。もう高価で特殊な装備ではなく普通にあっていいと思った。
神尾ACCが効果を発揮するのは高速巡航だけでなく、断続渋滞のときでしたね。流れているんだか、流れてないんだかよくわかんない、中途半端な状態のときですね。注意力は散漫になるし、そんなときにかぎって横からフッと割り込んでいるクルマが出てくる。
石田低速追従ACC(5km/h以上の)が備わっていたのは日産『フーガ』だけでしたが、往路の首都高では渋滞していたので、アクセルもブレーキもあえてACCに任せてみました。かなり快適でしたよ。
神尾前が詰まったときに警告音鳴らしながら、キューっとブレーキ踏んでくれる。あの「警報音を鳴らして、次に強めの減速感を与える」というのがいいんですよ。自分でもハッと気づいてすぐにブレーキ操作に入る。
会田今までは「日本の道路は混雑しているのだからオートクルーズなんていらない」って人が多かったでしょ。
三浦クルーズコントロールは日本の道路環境には馴染まなかったけど、自動速度調整ACCは非常に馴染むと思う。特にフーガのように比較的低速から追従していくのは非常にありがたい。178500円(税込み)は頑張れば手ができるオプション金額だと思う。お勧めだね。
会田去年もフーガの350を借りて試してみたけれど、確実に進化していた。エンジンとのマッチなのかACCのソフトの進化なのか定かでないが。
神尾フーガだけでなく、どのメーカーも1年前と比べたらACCはすごく進化していますよ。
石田去年はあれこれいいたかったけど、今年は本当に良くなった。
会田去年は割り込まれると急ブレーキを掛けたり、前のクルマがいなくなるとキックバックして急加速したり、ギクシャクして気持ち悪かった部分があったけど。
神尾急なGの変動を感じなくなっているんですよ。加減速の制御がすごく上手くなった。
三浦やっぱりソフトウェアっていうのは進化するんだね。
神尾もう実用レベル、買って損無しですね。

座談会出席者
三浦和也(レスポンス編集長、座談会コーディネイター)
会田肇(カーナビ&オーディオ評論家)
神尾寿(通信・ITSジャーナリスト)
石田真一(編集部)
《文責:内田健治》

《レスポンス編集部》

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