
シートベルトが凶器になる、守る内蔵・傷つける内蔵の違いとは【岩貞るみこの人道車医】
『シートベルトを着用すれば、管腔臓器の損傷の可能性が高まる』。つまり、シートベルトをしたことにより、小腸や大腸を傷つける可能性が高まりますよということである。

毎年恒例、勝手に選ぶ「イワサダ賞2023」大賞は王道の一台!そして「エキパイとの決別」【岩貞るみこの人道車医】
しかし、今回、私が歳をとったせいか、プリウスが時代の流れを読み切ったせいか、初めて、次のクルマ、これにしよっかなと思っちゃったのである。

3Dマップで交通事故の実況見分がなくなる? その可能性と課題とは【岩貞るみこの人道車医】
自動運転車両に組み込まれている3Dマップを使えば、交通事故のあと、現場に行って実況見分をすることがなくなるかも?

「電話で119番」は本当に最適か? フライトドクターめざす中学生が突きつけた現実【岩貞るみこの人道車医】
スマホとアプリとビデオ通話の時代に、電話で119番通報するやり方は、最適といえるのか? ひとりの中学生が、現実を突きつける!

セレナ、ノア/ヴォクシー、ステップワゴン…ドッグフレンドリーな国産ミニバンはどれだ!?【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
国産Mクラスボックス型ミニバンは、4月に6代目となった日産『セレナ』の登場で、トヨタ『ノア/ヴォクシー』、ホンダ『ステップワゴン』とともに最新モデルが出揃った。今回は、この3モデルのドッグフレンドリー度を比較してみよう。

愛犬とのドライブで役立つ神アイテム 2023年度版【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
春から初夏にかけては、絶好の愛犬とのドライブシーズン。緑が美しく、ドッグフレンドリーなリゾート地を訪れれば、きれいな空気の中、思う存分、愛犬との休日を楽しむことができそうだ。

ホンダが掲げた2050年、交通事故死者数ゼロ 安全への「投資を分担」するという考え方【岩貞るみこの人道車医】
2023年4月3日~6日、パシフィコ横浜に於いて第27回ESV国際会議が開催された。ESVは、Enhanced Safety of Vehicleのこと。最先端の自動車安全技術にたずさわる人が集まる世界会議は各国が持ち回りで開催をしているが、日本では20年ぶりである。

新型ルノー『カングー』のドッグフレンドリーポイントをチェック【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
2023年2月に日本に上陸したルノー『カングー』は、およそ14年ぶりに完全新設計となった新型だ。アウトドア派はもちろん、愛犬家、愛犬にとっても理想に近いユーティリティカーのカングー。これまで多くの愛犬家に愛されてきたフランス車でもある。

コンパクトミニバン『フリード』と『シエンタ』のドッグフレンドリー度対決!【青山尚暉のわんダフルカーライフ】
5ナンバーサイズのコンパクトなボディでも、大容量ワゴンとしても使え、愛犬家にも支持されているのがコンパクトミニバンのホンダ・フリード、トヨタ・シエンタの2台である。
![「保険会社は騙せない」自動運転時代にこそ活きる「EDR」の可能性[後編]【岩貞るみこの人道車医】 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1866785.jpg)
「保険会社は騙せない」自動運転時代にこそ活きる「EDR」の可能性[後編]【岩貞るみこの人道車医】
EDRのデータだけで判断するのではなく、あくまでも補完的に使い、我々としてはこれまで行ってきたHC&E(Human Car & Environment。人の証言やケガ、クルマの損傷具合、現場の状況)と組み合わせて事故を再現します。