
メルセデスベンツの高性能バージョン「AMG」…独立創業・連携・事業部門という歴史
1999年にダイムラークライスラーに買収され、2005年に100%子会社化されたメルセデスAMGは今日ではメルセデスベンツの一部門と認識されているが、その前はダイムラーベンツ社と緊密な関係を保ちながらも独立したチューニングファクトリーだった。

【青山尚暉のわんダフルカーライフ】ドッグフレンドリーカーに積んでおきたい愛犬用災害対策アイテム10
東日本大震災から11年。各家庭では災害対策について改めて考えているはずだ。しかし、人間のための災害対策をしっかりと行っていたとしても、愛犬の災害対策についてはどうだろう。今回はわが家がどんな対策を講じているかをお話ししたい。

先進安全装備の普及で修理代も高額に、自動車保険はどう変わるのか【岩貞るみこの人道車医】
これまではバンパーをちょこっとぶつけても「まっすぐになればいい」くらいの感覚だったのに、今は被害軽減ブレーキの修理代も加算され、「入っていればよかった、車両保険!」となるわけだ。

【ネオクラ回顧録】ホンダ『プレリュード』4代目は贅沢
ホンダ『プレリュード』といえば誰もが最初に思い浮かべるのは、「あっ、あの世界初の乗用車用4WSを装着したモデル」と言われるか、「ああー、あの日本初のサンルーフがのクルマ」と言われるか……

ついにEV時代の幕開け? 高速道SAPAの充電設備「爆増計画」はあるのか【岩貞るみこの人道車医】
日本トップクラスの利用者数を誇る東名高速道路・海老名SAの下りに、EV用ラウンジを設置するというニュースが入ってきた。EVラウンジ=充電中にくつろげる専用の場所。きたきた。ついに、高速道路もEV時代の幕開けか!

【川崎大輔の流通大陸】コロナ禍のアセアン主要5カ国、新車販売事情
2021年のアセアンの新車販売台数はコロナ以前の2019年対比で20%のマイナスであった。コロナ以前の市場規模への回復にはまだ至っていない。一方で、アセアン各国とも今年2022年の新車販売台数は昨年2021年を超えると見通されている。

エンジン始動やドア開錠も、埋め込み型マイクロチップの可能性【岩貞るみこの人道車医】
「歩車間通信」にはスマホが有力候補ではあるものの、人はいつもスマホを携帯しているわけじゃない。では、マイクロチップなら?埋め込み型マイクロチップの活用は、クルマ業界以外ではすでに実証実験が始まっている。

【青山尚暉のわんダフルカーライフ】災害時に強いドッグフレンドリーな電動車とは?
災害・地震の際は環境省によって「ペット同行避難」が推奨されているが、屋内にペットと入れるとは限らない。そこで、愛犬とのドライブ旅行、アウトドア、キャンプから、災害時のマイ避難所としても使える、国産電動車(ハイブリッド、PHEV/PHV)を紹介したい。

グリーンのライトアップがドライバーの「目の健康」を願う【岩貞るみこの人道車医】
私たちの好きなクルマの運転において、運転寿命を延ばすために闘うべき敵は体力低下や認知症だけではない。緑内障をふくむ視野障害の病気も、手ごわい相手なのである。

【川崎大輔の流通大陸】コロナ禍、アセアン自動車業界の実態
コロナの感染拡大を受けたアセアン各国での工場の操業規制などの影響で、自動車産業のサプライチェーン寸断が現実化した。いったい何が起きていたのだろうか?