一般社団法人全国自動車標板協議会は、10月29日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2025において、「ナンバープレート展」ブースを出展する。
東京モーターショーからJapan Mobility Showに引き続き、連続して10回目の出展となる今回は、ナンバープレートの歴史や世界のナンバープレートの展示などに加え、今年5月に新たに追加された5地域を含めた73種類の図柄ナンバープレート(地方版)と、図柄ナンバープレート(全国版)、閉幕した「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」、7月から交付が始まった「GREEN×EXPO2027 2027年国際園芸博覧会特別仕様ナンバープレート」を展示する。
現在国内で交付されている全ての図柄ナンバープレートを一堂に集めた唯一の展示だ。また、11月6日の11時00分、13時20分、15時40分の計3回、公式マスコットキャラクターの「トゥンクトゥンク」が登場して「GREEN×EXPO2027特別仕様ナンバープレート」をPRする。
その他にもプレゼンテーションや希望ナンバープレート体験などの演出も実施し、図柄ナンバープレートを日本の新しい自動車文化の一つとして位置付け、その普及・促進について、より多くの方々にご理解を深めていただくことを目的とした「ナンバープレート展」ブースとしている。




