自動車 テクノロジー ITSニュース記事一覧(201 ページ目)

自動運転タクシー実用化に向けた挑戦…日の丸交通代表取締役社長富田和孝氏[インタビュー] 画像
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自動運転タクシー実用化に向けた挑戦…日の丸交通代表取締役社長富田和孝氏[インタビュー]

ライドシェアの衝撃とデジタル化により目覚めたタクシー業界の今を知ることは今後のモビリティサービスの進化を知ることに等しい。2018年度よりドライバーが運転席にいない「自動運転タクシー」の実証実験を東京都で取組む、日の丸交通代表取締役社長の富田和孝氏に聞いた。

ダイムラー、自動運転部門を設立へ…10年以内にレベル4のトラック実現へ 画像
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ダイムラー、自動運転部門を設立へ…10年以内にレベル4のトラック実現へ

ダイムラー(Daimler)は5月29日、トラックに特化した自動運転部門を、6月1日付けで設立すると発表した。

「Mobility 3.0」とは? 世界最大のコンサルティング会社、アクセンチュアが予測 画像
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「Mobility 3.0」とは? 世界最大のコンサルティング会社、アクセンチュアが予測

世界最大の経営コンサルティング会社であるアクセンチュアは5月27日、「『Mobility 3.0』時代の覇権シナリオ」と題したプレゼンテーションを開催。100年に一度と言われる変革期にある自動車業界において、覇者となり得るための条件は何か、同社としての展望を説明した。

【運輸・交通システムEXPO 2019】業界の課題に新たな切り口[フォトレポート] 画像
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【運輸・交通システムEXPO 2019】業界の課題に新たな切り口[フォトレポート]

安全運転、事故防止、省エネ運行、そしてドライバーの健康管理は、運輸・交通業界の大切なテーマとなっている。物流新時代を支える新製品の展示会「運輸・交通システムEXPO2019」が5月29~31日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催中だ。

部分的自動駐車システムの国際基準が発行---日本が提案 画像
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部分的自動駐車システムの国際基準が発行---日本が提案

経済産業省は5月28日、ドライバーの監視のもと、車両の操舵、加速、制動とトランスミッションを制御することで、駐車を自動化するシステムに関する、日本発の国際標準が発行されたと発表した。

コマツ、 NTTドコモのGNSS位置補正情報配信基盤活用---建設現場のICT化を加速 画像
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コマツ、 NTTドコモのGNSS位置補正情報配信基盤活用---建設現場のICT化を加速

コマツは5月28日、建設現場のデジタルトランスフォーメーションを加速させるため、NTTドコモが技術検証を開始した「GNSS(衛星測位システム)位置補正情報配信基盤」を活用していくと発表した。

NTTドコモ、GNSS位置補正情報配信基盤を提供…cm単位で位置情報を把握 画像
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NTTドコモ、GNSS位置補正情報配信基盤を提供…cm単位で位置情報を把握

NTTドコモは5月28日、測位衛星システムGNSSを活用することで誤差数センチメートルの高精度で測位できる技術を確立、「GNSS位置補正情報配信基盤」を2019年10月1日から提供開始すると発表した。

VWグループ、自動運転車の開発を促進…「スマートシティプロジェクト」発表 画像
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VWグループ、自動運転車の開発を促進…「スマートシティプロジェクト」発表

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月27日、自動運転車の開発を促進する「スマートシティプロジェクト」を発表した。

ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019 画像
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ボッシュ、第5世代ADAS用レーダーをはじめ次世代ADAS技術を披露…人とくるまのテクノロジー2019

独ボッシュは5月22~24日の3日間で開催された「人とくるまのテクノロジー展2019」に出展。自動運転レベル3にも対応可能な第5世代レーダーを世界初公開(ワールドプレミア)し、合わせて進化したオートバレーパーキングを、ジオラマを使って紹介した。

UDトラックスが展示、商用車の自動運転は意味合いが異なる…人とくるまのテクノロジー2019 画像
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UDトラックスが展示、商用車の自動運転は意味合いが異なる…人とくるまのテクノロジー2019

UDトラックスは、2017年に市場に投入した排気量11リットルの大型車用ターボディーゼルのカットモデルの実機展示が目を引く。一部透明カバー化されたカムカバーから見える動弁系や黒光りする塗装の大型排気タービンなど、大型ユニットならではのド迫力だ。