ボルグワーナー、eターボやeTMSなど先進駆動システムを展示へ…人とくるまのテクノロジー展2026

eターボ(eTurbo)
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ボルグワーナーは、5月27日から29日まで、横浜のパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026」に出展すると発表した。

主催はJSAE(公益社団法人自動車技術会)で、同社はブース445で駆動システム技術を紹介する。

展示では、eターボ(eTurbo)技術を取り上げる。電動モーターをターボチャージャーに直結し、瞬時の過給応答とエネルギー回生を狙う。ターボラグを大幅に低減し、燃費向上と排出ガス削減につなげるとしている。

また、e-トルク制御システム(eTMS:e-Torque Management Systems)も紹介する。電動ドライブトレインでアクティブな可変トルク配分を行い、車両挙動やコーナリング安定性、運転時の安心感の向上を目指す。

さらに、次世代インバーターやパワーエレクトロニクスのプラットフォームを展示する。S巻線電動モーターは、コンパクトな電動ドライブモジュールで効率向上を実現するためのステーター巻線構造を採用するる。

加えて、モジュラー型LFPブレードセルバッテリーシステムを示す。商用車やオフハイウェイ用途向けに拡張可能なエネルギー貯蔵を提供する。

熱マネジメントとしては、バッテリー冷却、高電圧クーラントヒーター(HVCH)、高電圧eファン(eFan)などを取り上げる。

会期中の5月27日(水)午後1時から2時まで、パシフィコ横浜会議センター212号室でメディア向けラウンドテーブルを開催する。冒頭ではボルグワーナー・ドライブトレイン・モールスシステムズ事業部の技術部門本部長であるホームズ洋介氏が会社概要を説明し、その後に製品ポートフォリオの紹介と詳細プレゼンテーションを行う。質疑応答には他事業部門の担当者も参加する。

《森脇稔》

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