トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月11日、自動運転車の公道走行テストを欧州で初めて開始すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は7月9日、ドイツで開催中の「コンチネンタル技術ショー2019」において、無人の自動運転車の「ロボタクシー」用の新技術を発表した。
◆航続は最大700km
◆全長5800mmの2ドアクーペ
◆クラフトマンシップの新境地を提示
◆AIが乗員のニーズを予測
キャタピラージャパンは7月5日、次世代油圧ショベルによる無人化施工のデモンストレーションをメディア向けに行った。
ZMPは、物流支援ロボット「CarriRo AD(自律移動モデル)」と自動運転向けクラウドサービス「ROBO-HI」を連携し、運用状態の可視化と複数台同時制御を実現する新サービスを2019年下半期(予定)にリリースする。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、将来の自動運転車両の基礎になるテクノロジー、「フライングカーペット2.0」を発表した。
フォルシアグループ傘下のクラリオンは7月8日、自社の最先端技術を報道関係者に披露する「テック・ショー」を開催。自動車の「自動遠隔出庫システム」を国内で初めてデモを公開した他、コネクテッドやオーディオ関連技術も複数披露され、見応えのあるイベントとなっていた。
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画は、伊豆エリアで4月1日から実施した「観光型MaaS」の実証実験の結果を発表した。
マイボイスコムは「自動車の運転支援機能に関するインターネット調査」の結果を発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は7月4日、自動運転技術の共同開発に関して、長期的な戦略的提携を締結した、と発表した。