今や毎年恒例となりつつある買い時中古パーツ特集。どのカテゴリーのパーツも当然のごとく新製品が発売されることで前モデルは古くなっていくが、中古となっても色あせず、最新機種にも負けない機能と品質を保ち、なおかつ新製品時には高くて買えなかったものがリーズナブルに。
元F1ドライバーの中嶋悟氏の長男、中嶋一貴選手が今季から欧州F3シリーズに参戦するという。一貴選手は21歳になったばかりだが、父親の影響もあってかプロドライバーを意識したのは高校生の頃からだという。
昨年の東京モーターショーで、来年正式に市販される『GT-R』がプロトタイプとして公開された。大方の予想ではほぼこのまま登場すると思われたが、実は7割だけが本当だった。残り3割の秘密を全て明かす。「7割は社内でもよく聞く。大分イメージが変わるのでは…」とは、日産関係者の言葉だ。
05年末、ダイハツは20年ぶりにゼロから開発したエンジンを搭載した『エッセ』をデビューさせた。さりげなくオシャレなデザインは、女性ユーザーの心をとらえるか。走りのよさ、燃費のよさ、世界最高水準の低排出ガス…。ダイハツ伝統の技術の結晶たるエッセは、これからの軽自動車のあるべき姿を啓示するかのようだ。
十人十色とはよく言ったもので、F1にかかわる多くの人々の思いもまた、捲土重来を期す者、乾坤一擲とばかりに人生を賭ける者など実にさまざま。共通するのはただ「情熱」のみ。熱い思いがちりばめられた200のメッセージ一挙公開。
1月8日からプレスデイが始まった北米最大の自動車ショー、デトロイトモーターショーでインフィニティがやってくれた! なんと次期『スカイラインクーペ』と目される流麗なクーペを突如お披露目したのだ。なんと美しいデザインなのだろう! エクステリアはほぼこのままの姿で市販化されるという。いったいコイツは何者だ!?
“ワンモーションフォルム”が特徴のLクラスミニバン、『エスティマ』。大ヒットした初代、新しい価値観を表現した2代目に続き、3代目となる新型にもその個性は貫かれ、更にスタイリッシュさや基本性能に磨きをかけたという。ミニバンとしての基本を見直した、新型エスティマの解説。
既にマシンそのものは実走行しているものの、ついに『TF106』が正式にお披露目されることとなった。その発表会に際し、チーム首脳が早くも改良型について言及するなど今年のトヨタも全速力で開発を敢行することは間違いない。では、その「TF106」とはどのようなマシンなのか、細部を検証した。
ライブドア本社などの強制捜査からわずか1週間、東京地検特捜部は堀江貴文社長ら4人を逮捕した。きょうの全紙が大きく紙面を割いて、「ホリエモン」の愛称で呼ばれ、時代の寵児としてもてはやされてきた堀江容疑者の“IT錬金術”を暴いている。
ヤマハ発動機が中国に無人ヘリコプターを不正輸出した疑いがあるとして、経済産業省が同社を刑事告発する方針を固めたという。きょうの朝日が1面準トップをはじめ、各紙が報じている。