2日午後、名古屋市港区大江町の東レ名古屋事業場で従業員2人が重いやけどを負う火災があり、火災は1時間後に消火したが、第1工場の生産ラインの一部が停止した。きょうの各紙が報じている。
オートバックスセブンは、「車検」のテレビ・コマーシャルに相武紗季さん、岸部一徳さんを起用する。映画、CMで評価の高い市川準監督が、相武さんと岸部さんが扮する年頃の娘と昔気質な父親の微妙な親子関係の日常生活のやり取りを演出する。
2月中旬から所得税の確定申告がスタートし、納税対象者は申告書作成で頭が重い。そんな中、都主税局は自動車税の滞納者に対して2月から、鉄製のタイヤロックを使って自動車をその場で差し押さえ、運行不能状態にする新手法を導入するという。
今年、レクサスのフラッグシップとして降臨を予定している『セルシオ』後継車。もちろん中古車でも抜群の人気、信頼性を誇っている。今回はセルシオマイスター(!?)がオススメするモデル、チェックポイントを紹介する。
新型車発表ラッシュの1月。立て続けに出た新型車を見逃している方も多いのでは? 新型『エスティマ』、『MPV』、そしてホンダの新型軽自動車『ゼスト』など、購入者の立場でじっくりと検証するゾ!
大手自動車メーカー労働組合の春闘要求がほぼ出そろった。きょうの朝日などが報じているが、日産自動車労働組合は過去最高となる6.4カ月分(昨年6.2カ月)の一時金を要求する執行部案を決めたという。
フェラーリとランボルギーニ。今年、2006年、両社は新たなる一歩を、ビッグモデルのリリースとともに踏み出そうとしている。フェラーリは、今年『599GTB』を市場投入予定だ。一方ランボルギーニは、かつて世の名車を震撼させた、名車『ミウラ』を復活させた。2大メーカーのプライドを賭けた戦いが始まった。
きょうの東京が「こちら特報部」でも取り上げているように、東横インの西田憲正社長は「時速60キロのところを67,8キロで走っていいかと思っていた」と、悪びれずに会見で語っていたのが印象的である。
GM、フォードの業績悪化を伝える分析記事が目立っている。きょうの朝日は「GM、フォード、大ブレーキ 品質改善しても米でのシェア回復せず」というタイトルで経済面の大半の紙面を割いて報じている。
昔と比べ、格段に信頼性が上がった輸入車。しかし日本車に比べるとまだまだ信頼性の不足は否めない。そこで『自動車工学』3月号では、日本でベストセラーとなっている輸入車を題材に、よくあるトラブルの解決法を検証する。