一定のルールに従ってクルマをカスタマイズしていくと、そこにはスタイルってモンが生まれる。もちろん、スポコンもその例に漏れない…の・だ・が! 最近じゃ、スタイルやジャンルをまたいだミクスチャー系が続々登場している。ここらでいっちょ、交通整理。系統立てて、全部紹介しちゃいまショウー!!
スバル『アルシオーネSVX』、いすゞ『ビークロス』、日産『ラシーン』、今も衰えない魅力をもつこれらのクルマが、今なら100万円以下で手に入れられる。今号では7つのカテゴリーから100万円以下のクルマ選びを特集する。
プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝、シトロエンのローブが年間王者を確定ということで幕を下ろしたWRCラリージャパン、優勝目前のインプレッサを襲ったまさかの不運とは、その戦いの詳細をお伝えする。
2001年に発表された日産『GT-Rコンセプト』以来、「出るぞ!、出るぞ!」と待たされ続け早くも4年が過ぎた、今度の東京モーターショーにいよいよGT-Rのプロトタイプが登場するらしい、その姿はもはや「羊の皮を被った狼」ではなく「狼」そのものだ!
トヨタ自動車が、GMが保有する富士重工業の株式を取得することになった。読売、日経などは富士重の米工場でトヨタ車を生産することを検討していると報じ、朝日は富士重が開発中のハイブリッド車についてトヨタから部品を調達するという内容だ。
史上2回目の開催となったWRCラリージャパン。母国での連覇に向け必勝の思いで臨んだスバルを待っていたのは、あまりに劇的な幕切れだった。その裏では仕事人ローブが完璧なレース運びで2度目のドライバーズタイトルを決めた。
トヨタのフラッグシップであるとともに、常に世界の高級車のベンチマークでもある『セルシオ』。“至上”という名を持つこのクルマにいまこそ乗ってみよう。タマ数も豊富に新旧取り揃えてます。10万円から100万円まで、ご予算に合わせて100モデルをセレクト。
ついに報道解禁となった東京モーターショー出品車。ベールを脱いだ日産『GT-R』に次期三菱『ランエボ』、レクサスからはフラッグシップ、『LS』が登場か。マツダはお家芸のロータリーとハイブリッドの組み合わせで新時代の『RX-7』を提案する。その他にも珠玉のクルマたちが幕張であなたを待っている!!
トヨタ自動車が、米ゼネラルモーターズが発行済み株式の20.1%を保有する富士重工業の株式について、8.7%を取得すると発表した。きょうの読売、朝日、毎日、日経が1面トップで報じているが、産経、東京は村上ファンドによる阪神電鉄株買い占め関連記事をトップに取り上げている。
ハリケーン「カトリーナ」の影響によるガソリン高騰を反映し、米市民の大型車離れが加速している。自動車各社は9月の米国での新車販売台数を発表。4日付の各紙夕刊で報じている。