今月はやっぱり気になるあの2台、『ステップワゴン』と『セレナ』がメインで特集されている。また国産現行車種のデータが2005年版として掲載されている、マイナーチェンジ後の各車インプレッションもあるので、新車購入を検討している人にはおすすめだ。
米ゼネラルモーターズ(GM)とフォードモーターの不振が続いている。米自動車メーカー各社が発表した5月の米新車販売台数によると、GMが前年同月比12.8%減、フォードも10.4%減と、米2大メーカーともに2ケタの販売減となった。
コンストラクターズでもドライバーズランキングでも3位のポジションを守っているトヨタチーム。新参者のトヨタとしては賞賛に値するが、はたしてこの現状にとどまってしまうのか? モナコGPとヨーロッパGPを検証する。
高級住宅街で増殖中といわれる4座オープン。アウディ『A4カブリオレ』、『MINIコンバーチブル』など魅力的なクルマも増えている。それら4座オープンには「粋」という言葉がぴったりはまる。
年間1万1000件以上の「交通取り締まり」が実施されているなか「なんでこれが?」という微妙なケースも多々あるのが実情です。多くの人は「違反は違反だから」と諦めているでしょうが問題はそれほど単純ではないのです。
ヤマハ『MAXAM』、スズキ『BOULEVARD』、ホンダ『XR400Motard』など2005年ニューモデル5台を連れ出して初夏の富士山を周遊、タイプの違う5台の印象いかに? ニューモデル検証の旅にでる。
オシャレなワゴンや安全に真摯取り組む姿勢により、日本で高いブランドイメージを維持し続けるボルボ。今回は日本で人気の高い『V50』、『V70』を中心に、支持される理由を探る。またボルボの豊富な中古車選びの成功の秘訣も伝授。
安土桃山時代の美濃の武将で茶人でもある古田織部の精神にならって、岐阜県の産業文化振興の担い手として開設された「オリベ想創塾」。そのプロデュース展が、6月4日まで、東京・六本木のAXISギャラリーで開かれている。
ヨーロッパGPでは不運に見舞われたものの、前戦に引き続きすばらしいドライビングを疲労したキミ・ライコネン。それに比べイマイチ波に乗り切れていないモントーヤ。二人のドライビングにはどのような違いがあるのだろうか?
じめじめした梅雨が開ければ夏はスグそこ、アナタは今年、誰とドコに行きますか? キャンプ? 釣り? それともダイビング? 今回はそんなときに頼れるワゴン、SUVを大紹介。今から探していい物件ゲットしよう!!