日経BP社が実施した企業の環境ブランドイメージ調査で、トヨタ自動車が調査の開始から6年連続で首位になった。ハイブリッド車『プリウス』などの増産や燃料電池車の開発、自動車リサイクルへの取り組みなどが高い評価につながったとみている。
世界中のスポーツセダンのベンチマークであるBMW『3シリーズ』。5代目へと進化した3シリーズをQ&A形式で徹底解剖。新型が登場した今でもまだまだ魅力的な先代3シリーズは、タマ数豊富で中古車選びのタイミングとしてはまさに旬。あなた好みの1台がきっと見つかるはず。
プレミアムな足グルマ、それがプジョー。モデルや年式を問わず、常にクルマ好きのハートを掴んで離さない、愛すべきフランスの猫足を大特集。いまならまだ間に合う『306』や『406』の極上お宝ストックも紹介。
バイクの異文化交流。輸入車にはメカニズムもキャラクターも国産車にはない魅力がつまっている。ドゥカティ ハーレー BMWといったメジャーどころから、クラシカルなロシア産サイドカー(もちろん新車!)まで、あなたのバイクライフをより面白く奥深くしてくれるガイシャたちを紹介。さあ、どちらの国へ行かれますか?
トヨタ自動車が米国市場で主力の『カムリ』や『プリウス』など4車種の値上げを発表した。3日付の各紙が取り上げている。値上げの理由を「新モデル投入や鋼材などの価格上昇を踏まえた通常の料金改定」(米トヨタ広報)としている。
「クロネコ」の宅配便を生んだヤマト運輸の元社長・会長の小倉昌男さんが腎不全のため滞在先の米ロサンゼルス市の長女宅で死去した。享年80。きょうの各紙が1面、さらに、経済面などでも追悼記事を掲載している。
株主総会がピークを迎え、総会終了後には新社長が続々誕生している。ダイハツ工業も29日の総会後、新社長にトヨタ自動車出身の箕浦輝幸氏が就任。きょうの東京が単独インタビューの記事を取り上げている。
GP前半戦が終わり、若武者フェルナンド・アロンソ、キミ・ライコネンの活躍が印象に残る。一方、王者ミハエル・シューマッハは波に乗れずもがき苦しんでいる。ついにシューマッハの時代が終わろうとしているのか?
新しい「レクサス」の先兵として7月26日に発表(開業は8月30日)される『IS』/『GS』とはいったいどんなクルマなのだろうか。全評通りBMWやメルセデスと肩をならべる本物のサルーンカーに進化しているのだろうか。
原油価格の急騰がガソリン価格にも飛び火している。石油元売り大手、新日本石油は7月以降の出荷分のガソリン卸売価格を6月に比べて1リットル当たり3.1円値上げすると発表。きょうの東京など各紙が取り上げている。