6年ぶりに社長交代したトヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら新経営陣が就任後初めて記者会見を行った。就任会見としては異例でトヨタ側の出席者全員がノーネクタイという「クールビズ」スタイルで登場。
対照的なシーズンを送るジャパンパワー2チーム。エンジンパワーと信頼性を武器に飛躍的な成長を見せるトヨタは、はたしてルノーをとらえることができるのか。続発するマシントラブルにサンマリノGP事件と「想定の範囲外」だらけ、なんとここまで獲得ポイントゼロのホンダ。
帝人の長島徹社長は「クールビス」が衣料繊維事業の追い風になりそうだとコメント。折から、きょうの午後、トヨタ自動車は渡辺捷昭新社長ら新経営陣の記者会見を開くが、渡辺社長以下、出席者全員が「クールビス」を披露する。
自動車メーカーの株主総会がピークを迎えている。きのうはトヨタ自動車、ホンダ、三菱自動車も総会を終了した。産経が「自動車勝ち組3社総会終了、株主イライラ」という見出し、日経は「渡辺トヨタ」の新布陣のそれぞれの担当を詳細に紹介している。
ジュネーブモーターショーで公開され、少しずつ明らかになる新型ロードスター。ついに徹底試乗することができた。走らせるのはデイトナ、ルマン、そしてF1とスポーツカーを知り尽くした鈴木利男。ハワイでの絶好のシチュエーションの中、新型ロードスターの魅力にせまる!!
経営再建中の三菱ふそうトラック・バスは、旧経営陣に対して退職慰労金など約1億円の返還を求める方針を固めたという。ポート社長がきょうにも会見し、一連の問題に関する社外弁護士による調査結果とともに返還要求の方針を発表する模様。
ソニーのカーナビ『XYZ』シリーズの中で、最大の特徴となっているのが、先代「77」シリーズから採用された着脱可能なコンセプト「トランスポータブル」だ。
インディアナポリスで行われたアメリカGPでは、わずか6台のマシンがGPに出走するという異常事態が起こった。大元の原因はミシュランタイヤの剛性が低く、安全が確保できなかったということだが、そこには最近軋みがちな関係にあるFIAとメーカーサイドの思惑が見え隠れする。この前代未聞の真相を探る!
ライフスタイルが多様化するなか、クルマに求める役割もひとさまざま。今回はいよいよ到来するサマーシーズンを楽しく過ごせるクルマを大紹介。実際に夏のレジャーでクルマを使いこなしているユーザーにスポットをあて、ライフスタイルを参考にする。そ
日本車は今、確実に世界を席巻し多大な影響を及ぼしている。事実4WDはカルト的人気となり、アメリカではレクサスが最も優れた高級ブランドとされ、コンパクトカーは本場欧州で増殖中だ。ハイブリッドは納車待ちを抱え、ミニバンは欧州にも背高モデルを出現させた。今、確実に世界の自動車の価値観が変わりつつある。