日本車は今、確実に世界を席巻し多大な影響を及ぼしている。事実4WDはカルト的人気となり、アメリカではレクサスが最も優れた高級ブランドとされ、コンパクトカーは本場欧州で増殖中だ。ハイブリッドは納車待ちを抱え、ミニバンは欧州にも背高モデルを出現させた。今、確実に世界の自動車の価値観が変わりつつある。
自動車メーカーの中でトップを切って開かれた日産自動車の株主総会。過去最高の1835人が出席したそうだ。きょうの各紙が2時間53分に及んだ総会での質疑応答の中身を取り上げている。
毎シーズン、続々と出てくる新製品。特に最高のスペックを持ったハイエンドモデルは、その金額からすると高嶺の花。でも、ここにふたつの要素が絡むと、決してただの憧れの品じゃなくなってくる。それが「中古」と「ボーナス」だ。憧れだったワンランク上のアイテムは、ボーナスで中古品をゲットすればいいのだ。
サラリーマンならば誰もが浮かれるボーナス。今年もこの時期がやってきました。普段はなかなか手が出せない高額商品でも、このシーズンばかリは話が別。憧れだったあのクルマも、今なら手に入れることができるチャンス! 上手にボーナスを活用して、輸入車オーナーになろう!!
神奈川県警の高津署で、警察官が公務の際に有料道路を無料で通行できる「公務自動車証明書」が40枚以上も紛失していたという。記事によると、証明書は番号が付けてあり、紛失した40枚以上は連番。
フツーじゃモノ足りない! でも、ガマンだらけのミニバンはもっとイヤ。必要なのは家族の理解とちょっぴりの勇気。ミドルミニバン選びを、ワクワク楽しもう! クラストップの住みごこちを持つもの、スポーツミニバン、“ド真ん中”ミニバンは果たしてどれだ…!?
今度の「EJ20」インプレッサはとてつもない力を持ってしまった。最大トルクが2.0リットルでは夢の43.0kgmに突入してしまったのだ。これには、ライバルもたじたじだろう。もちろんそれだけではない。スバルの新世紀アイデンティティへと変更されたエクステリアの下では、確実に進化したパワートレインが息づいているのだ。
フランスでは伝統の自動車耐久レース、ルマン24時間耐久の決勝が行われ、アウディ「R8」のチャンピオン・レーシング(米)が優勝。ドライバーのトム・クリステンセン(デンマーク)は6年連続7度目の優勝を果たした。
経営の中枢に女性社員を積極的に登用する日産自動車。今度はインドに新設した販売会社の社長に本廣広好枝・一般海外事業主担を起用した。同社が海外販社の社長に女性社員を起用するのは初めてのケースという。
日本の対ロシア投資としては最大規模となるトヨタ自動車の組立工場の起工式がサンクトペテルブルク郊外でプーチン大統領らが出席して開かれたが、当初予定していた「くわ入れの儀式」を急遽変更していたことが明らかになった。