2005年F1シーン、素晴らしい滑り出しで快調に飛ばすトヨタ。しかしここ2、3戦、予選では速いものの、本戦で沈むパターンが続いている。テクニカルディレクターのガスコインは「まだ成長過程。特別ココが悪いのではなく、全体の問題」と言う。
ライディングテクニック。それはバイクを楽しむ上でも、安全に走行するにも大切なテクニック。今回は確実にうまくなるライテクを伝授する。ハンドルの切り方から、体重移動の仕方、そして頭脳を使ってのライテクまで、ベテラン指導員がうまくなるポイントを指導する。なぜ思うように曲がらないのか分かりやすく紹介する。
中国市場における今年上半期(1−6月)の乗用車販売台数が明らかになった。きょうの日経が報じているが、前年同月比で10.6%増と二ケタの伸びを示している。「年初から春先まで販売不振が続いたが、ここに来て増勢に転じている」(日経)という。
F1も前半戦が終了し、後半戦のドイツGPへと突入する。その中で、我らがジャパンパワーは明暗が分かれた。トヨタが躍進し、ホンダ、ブリジストンは苦しんだ。特にホンダは競争力が低く、出場停止も絡んで波に乗り切れなかった。そんなジャパンパワーの戦いぶりを、佐藤琢磨のインタビューを交えて検証する。
ミニバンが、ファミリーカーの主役を占めるようになって久しい中、セダンは不遇の時期を過ごしてきた。しかし、セダンは確実に進化している。特にスタイリングや走行性能は、ミニバンにはないアドバンテージとして認められつつある。
アスベスト(石綿)による健康被害が自動車メーカーにも広がっている。新たにマツダ、富士重工業の従業員らが、中皮腫や石綿肺で死亡していたことが明らかになった。きょうの毎日などが社会面で取り上げている。
人が日常、トラブルに巻き込まれやすいもののひとつがクルマ。書名には「トラブルに勝つ」とあるが、これは「常に相手に勝つことではない」と著者。負けん気も大切だが、思いやりや譲歩も必要、納得して引き下がるのも解決であるとする。そして法律は重要だが万能ではない、とも。
奥田碩日本経団連会長(トヨタ自動車会長)は定例の記者会見で、経団連が中央省庁からの天下りの受け入れ停止について「時間をかけて検討していく」と述べ、天下り見直しは事実上トーンダウンした。
オートサロンに行くと、メーカーのクルマのクオリティにため息をつくばかり。しかしあきらめては行けない! 個人の知恵と工夫によって、こんなにもバッチリ愛車はきまる! そんなカリスマのクルマ11台を紹介。この技を盗んで愛車にいかそう!!
サミット開催中の英国の首都、ロンドン中心部で同時テロが発生し、38人が死亡、700人以上が負傷した。ブレア英首相はサミット開催中の英北部グレンイーグルズで緊急記者会見し、「サミット開幕にタイミングを合わせた同時爆破テロ」と断定。