【新聞ウォッチ】日経が追随、トヨタ・ダイハツ、インドで共同生産

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2005年7月7日付

●「不正車検」ヤナセ主導か、神奈川県警、社長きょうにも任意聴取(読売・39面)

●ガソリン価格、7週ぶり上昇(朝日・11面)

●レクサス、米でまた信頼度1位(朝日・12面)

●ヤマハ発動機、バイオに本腰(朝日・13面)

●多品種戦略、売れ筋分散、05年上半期の新車(朝日・13面)

●使用率なお半数、チャイルドシード義務化5年だが(朝日・23面)

●日産社員を書類送検へ、無届け改造容疑(朝日・38面)

●トヨタなど日系4社 英国女王賞を受賞(東京・6面)

●富士重工「レガシィ」リコール(東京・30面)

●トヨタ・ダイハツ、インドで共同生産、2007年にも、小型車、年10万台(日経・1面)

●日米合意10年、自動車摩擦を超えて(3)(日経・13面)


ひとくちコメント

トヨタ自動車が子会社のダイハツ工業と共同でインドに小型乗用車の新工場を建設、2007年にも年間10万台規模で生産を始めるという。

きょうの日経が1面トップで報じているが、すでに、東京などは箕浦新社長のインタビューで「インドについては、トヨタグループと連携しながら07年にも現地生産を開始する」(6月30日東京・朝刊)と語っている。

日経は「ロシア工場も同年の稼働を予定しており、ブラジルや中国と合わせ、成長著しい新興市場国「“BRICs”4カ国で拠点整備を急ぐ一環」とし、「米欧市場の足場固めを優先してきた海外戦略を拡張、インドで圧倒的なシェアを握るスズキに対抗し、グループの総合力で市場獲得をめざす」、としている。

新鮮みに欠けたネタでも、 トヨタの記事なら解釈によって日経のトップになる典型的なケースである。
《福田俊之》

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