日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長兼任)が経団連の次期会長について「(2代続けて)トヨタ出身という路線は避けるべきである」と語ったという。奥田会長は1年後に退任する予定で、その後継候補として同じくトヨタ出身の張富士夫社長の名前が取り沙汰されている。
現代F1における最重要ファクターともいえるエアロダイナミクス。フェラーリ王国の凋落、最強マシン・ルノー、トヨタの躍進、その答えはズバリ空力にある。1%でも多くのダウンフォースを得るべく開発された各チームのエアロパーツを詳細に解説・分析し、シーズンの今後を占う。
バイクの2005FIMトライアル世界選手権シリーズ第3戦・ウイダー日本グランプリが21、22の両日、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われた。レース結果は1日目には期待の星である藤波選手が今シーズン初優勝、2日目も3位に入賞した。
普段あまり注目されないマイナーチェンジだが、スバルには当てはまらない。ポルシェのように年次改良とともに、常に走りの性能を真価させる。これからのスバルのスケジュールと照らし合わせて、スバル各車の走りの良さを検証する。『B9トライベッカ』の最新情報も掲載。
クルマを買うときに、いつも悩むのがグレードの選択。そこで、評論家が人気のクルマのベストグレードを選択! 自分なら欲しいか? をテーマにホンネで選ぶ12台!!
自動車部品メーカー「無限」が、記念館用地取得をめぐり広川則男元無限監査役の会社「ヒロ・コーポレーション」に資金の返還を求めた訴訟の判決で、東京地裁は請求通り、26億円の全額の返還を命じた。
今年も、新車買い時“夏のボーナスシーズン”がやって来る。3月に次いでクルマが売れるこの商戦は、各社とも大規模なキャンペーンを展開する。この夏の各社の思惑を探るとともに、セールスマンに負けない綿密なスケジュールも付いて納得の一冊。
自分の主張はさりげなく…もいいけれど、カラフルなボディカラーが増えているなか、アナタのクルマは自分らしく表現していますか? 今回はカラーとライティングを中心としたカスタムパーツを大紹介! 映画『ワイルド・スピード』の世界がここにある!
ガソリン価格の高騰が続いている。石油情報センターの石油製品市況動向調査によると、レギュラーガソリンの全国平均店頭価格(消費税込み)は、前週より0.2円値上がりし、1リットルあたり124.5円と、1994年8月以来、10年9カ月ぶりの高値水準。
ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)に挑戦し、2戦目にして表彰台を獲得したハッキネン。「F1よりパワーは小さいけれど、どんなマシンにも限界があり、その限界に挑戦するのが面白い」とDTMの魅力を語る。元ワールドチャンピオンの充実している第2のレース人生にせまる。