中国最大級の規模を誇る自動車見本市「上海モーターショー」が開幕、22、23日のトレードデーに引き継いて、24日から一般公開が始まる。開幕を前に、報道機関向けの内覧会が21日に開かれたこともあって、きょうの各紙が大きく取り上げている。
戦いの舞台をヨーロッパへと移すF1・GP。ここまで思うような戦いできていないフェラーリチームのロス・ブラウンは「F2005の潜在能力は高く、チームは勝つコツを知っている」と言う。果たしてフェラーリは追いつめられたのか? 王者の復活はあるのか?
マレーシア、バーレーンGPと2戦連続で表彰台を獲得し、トヨタの快進撃を支えるヤルノ・トゥルーリは「まだ100%満足にはほど遠い」と言う。数々のチームを渡り歩いてきた経験豊富なトゥルーリの前に、トヨタの現状はどう映っているのか。そして悲願の初優勝に向けて改善すべき点とは?
米国のGMに続いて、フォード・モーターも業績不振に苦しんでいる。フォード社が発表した1—3月期決算は、純利益が前年同期比38%減の12億1200万ドル。主力の北米市場の販売不振で自動車事業の純利益が同74%減と大幅に落ち込んだという。
60年代に流行した走らせるミニカーであるスロットカーが、新しいスタイルで再び流行。本書の中核をなすメーカー別製品紹介編は、現在入手可能なモデルからすでに絶版となっているモデルまで網羅し、特写による日本で初めての1/32スロットカーカタログだ。
ガソリンの価格が上昇するなか、燃費の良し悪しは財布を直撃する。だから、クルマを生活道具と考えるならなるべく燃費の良いクルマを選びたい。今回は、燃費が良くて、中古マーケットで狙い時のお買い頃車をピックアップ。
ニューモデル情報満載! 買い? 待ち? モデルチェンジ直前CAR。注目のエアウェイブvsライバル対決。リアル値引き+納車待ち&在庫情報、車種別人気グレードもすべてわかる!商談のエントリー値引きから、限界目標値引きまで。ダブルチェックは『新車王』誌だけ!
GT=グランドツーリングという名前にはこれといった、特定の車種規定があるわけではない。もともとが曖昧な呼び方なのだが、ならば何でもありじゃないかというのが最近の傾向。ハッチバックからSUVまで心地よい走りに癒され、そして徹底して楽しむ。これからは新世代GTに目が離せないのである。
経営再建中の三菱自動車は、年内閉鎖を予定していた岡崎工場の閉鎖時期を1−2年延期すると発表、きょうの各紙が報じている。当初の計画では、水島製作所などへの生産移管を予定していたが「品質、生産面での万全に期すため」。
『ハリアーハイブリッド』のカタログに踊る「その加速は体感しなければ分からない」の文字……。「ハイブリッド=エコロジー」はもう当たり前。ハイブリッド先駆者のトヨタは「ハイブリッド=ハイパワー」という新たな常識を打ち立てようとしている。