『ジムニー』といえば軽規格モデルを指す我が国において、『シエラ』、そして『ジムニーワイド』の存在感はあまりにも希薄である。「オフロードで見掛けない。維持費が高い。カッコ悪い」。確かにその通りかもしれない。しかし、それだけの理由で避けているのだとしたら、今すぐ認識を改める必要があるだろう。
米ハリケーン被害による石油の供給不足を受け、外資系石油元売り大手の昭和シェル石油が日本から米国にガソリンを9月中旬から2万4000キロリットル輸出するという。国際エネルギー機関による加盟国の協調行動として日本政府が決定した備蓄放出の一環だそうだ。
アメリカではドリフトが超人気!な昨今。『Dカー』誌はこう考える。もともとアメリカ人が日本車をイジったスタイルが「スポーツコンパクト」。だったらドリフトも大きな意味での「スポーツコンパクト」に入るのではないか!と。実際センスのいいメイクしてるドリフトマシンがガンガンD1を走っているしね。
中国国家税務総局によると、中国の外資系企業の2004年の納税額ランキングで、ホンダの合弁会社、広州本田が前年の4位から2位に浮上したという。きょうの日経が報じている。納税額は46億4400万元。
衆院選は、自民党が首都圏など都市部の小選挙区で地滑り的勝利を収め、単独で絶対安定多数を上回る296議席を獲得。公明党の31議席を加えた与党は327議席で、衆院の3分の2を超す空前の大勝となった。
英国バーミンガムの地方紙『イブニング・メール』紙は、3日付けの一面に、「中国語のヒソヒソ話はもうたくさんだ!」(No more Chinese Whispers)という見出しを、中国語の翻訳とともに掲げた。
6年ぶりのフルモデルチェンジとなる『ウイングロード』を始め、『イプサム』後継車、新型『エスティマ』、ガチンコ対決となる『RAV4』と『アウトランダー』と挙げればキリがない東京モーターショーの注目車。主役の座をつかむのはいったいどのクルマ?
東京モーターショーが近づく中、驚きのスクープが舞い込んだ。あのハチロク復活にゴーサインが出たというのだ。21世紀のハチロクを徹底予想。そして早くも姿が見えてきたランエボX。一段と迫力を増したフロントマスクがその実力を物語る。レクサス『GS』vs日産『フーガ』の「和プレミアム」対決も見逃せない。
三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスの合併で発足する持ち株会社「三菱UFJフィナンシャル・グループ」で取締役候補者を決める指名委員会委員長に、トヨタ自動車出身の大木島巌・日野自動車相談役を起用する人事を内定した。
イタリアGPでは不完全燃焼だった佐藤琢磨。来年のドライバーシート争いでなんとかきっかけを掴みたいところだ。琢磨担当エンジニアのクレアは「琢磨と仕事をするのは楽しい。彼はビルヌーブやバトンよりもポテンシャルを秘めている」と語る。