185日間にわたって開かれた愛知万博(愛・地球博)が25日閉幕した。きょうの読売、毎日、東京が1面トップで掲載するなど、各紙が大きく取り上げている。気になる累計入場者数は1985年のつくば博(約2033万人)を抜き、2204万9544人。
開催が待ちきれない東京モーターショー。格メーカーの出品車両も気になるけど、噂されるサプライズカーか別格だ。噂される日産『GT-R』やトヨタ『セルシオ』後継車など、今年のサプライズカーはビッグネームが目白押し。今号はそのサプライズカーを大特集するぞ。
待ちに待ったF1日本GP。鈴鹿はテクニカルなコースレイアウトは長い間見応えのあるレースを生み出してきた。そして、もはや鈴鹿マイスターといえる佐藤琢磨は、今年はどんな走りを見せてくれるのか? 佐藤琢磨がSRS-F時代からの思い出を語りながら、コースを解説する。
日産自動車が中国で乗用車生産を拡大する方針を固めたという。主力拠点である花都工場(広東省)で2008年までに乗用車の生産ラインを増設、同工場の年産能力を30万台規模へ倍増する。投資額は300億円強。
新車では届かない予算で、ワンランク上のクルマを狙える。それが中古車購入の最大の魅力だ。実際にどれぐらいお得なのか検証する。車両価格はもちろんのこと、税金から、オプションに至るまで、中古車のお買い得度を改めて紹介。あきらめていたクルマでもこれを読んで、選択肢を広げよう!
エエッッッ!? 『セレナ』の13%がライダー?? 新型セレナにおいて、7月末までの受注全体の13%、登録台数の8%が「ライダー」だそうだ。なんでも、品薄になるほどの人気なんだとか。そう、今最も人気なのは、メーカーから買える、エアロパーツなどの特別装備をまとったミニバンだ。
愛・地球博(愛知万博)の収支が最大で100億円の黒字になるそうだが、その収益源の使い道をめぐり、博覧会協会と地元の愛知県との間で綱引きが始まっているという。きょうの東京が争奪戦の模様をレポートしている。
第61回と歴史を重ねるフランクフルトモーターショー。なかでも今回はハッチバックの当たり年だ。今まででは考えられない、大排気量エンジンやハイパフォーマンスなメカニズムの搭載など、より上級への移行が進められている。そんな「何でもアリ」のハッチバックの面白さを、じっくり伝える。
ノーマルでも小気味いい走りが楽しめるモデルとして評価が高い新型『スイフト』に、待望のスポーツがついに登場。期待をはるかに上まわる熱い走りを、どこよりも早く緊急レポートする!専用パーツをふんだんに装着し、その差は歴然だ。これで楽しくないワケがない!
楽しいドライブやデートのときに限って、「あれれ−? なんかクルマの調子がおかしい……」なんてありがち。レッカー移動する前に、自分で脱出する方法、教えます!正しい緊急避難法は…? 路肩に止める際に、すべきことは…? いざとうい時のために、頭の中でシミュレーションしておこう。