今号は現在開催中の東京モーターショーの続報。ついに姿を表した、日産『GT-Rプロト』に、レクサスのフラッグシップ『LF-Sh』を完全リポート。GT-Rは、前回のGT-Rコンセプトとの徹底比較と、評論家による鋭い解説。この興奮に乗り遅れるな!!
2005年9月中間決算の発表がピークを迎えているが、ソニーは、テレビなど主力のエレクトロニクス事業の販売不振が響き、連結売上高が前年同期比1.6%減の3兆2624億円、税引き後利益が72.3%減の212億円と減収減益。
三菱自動車は、27日付日本経済新聞朝刊が「岡崎工場存続へ」とのニュース記事について、全面的に否定するコメントを発表した。
ハイブリッドカーの重要なカギを握るバッテリ—。今携帯電話など様々な生活にとけ込んでいるバッテリーだが、今後も重要な技術の一つであることは間違いない。過去、現在、とバッテリーの歴史と、今後のバッテリーの方向性を探る。
日本経団連がまとめた大手企業の今冬のボーナス妥結状況(中間集計)によると、平均妥結額は、前年比5.08%増の86万3577円で、業績好調な自動車、鉄鋼など製造業がけん引し、1回目の集計では金額で過去最高、伸び率は3年連続プラスとなった。
熱い戦いが続くスーパーGTもラスト1戦を残すのみになった。しかし、まだ上位5台にチャンピオンの可能性が残されている。これまでの戦いぶりと、本誌自慢の豊富なデータをもとにチャンピオンを予想してみた。そこには意外な結果が待っていた…。
もはやクルマは、ライフスタイルを表現する1つのツール。そんな中、SUVはファッションアイテムとし欠かせない存在だ。今回はアクティブなイメージを持ち、実用性も高く、アーバンなイメージを兼ね備えているSUVを特集する。
トヨタ自動車は2006年の世界生産を05年予想より12%増やし830万台とする計画を固めたという。ダイハツ工業と日野自動車を加えたグループでは920万台を上回り、米GMを抜いて初めて世界トップに立つ模様。
デザイナーにクリス・バングルが就いて以来、激変とも言われる大革新を断行して来たBMW。次々とデザイン刷新されていくラインナップの中で、ひと際販売が好調なのが主軸モデルである『5シリーズ』。今回は「高級セダンの世界基準」と評された先代と、新たなBMWの象徴でもある現行モデルに焦点を絞りながら、神髄に迫る!
獰猛でありながらエレガントな日産『GT-R』。ゴーン社長いわく、「『Z』が再生のシンボルであるなら、『GT-R』は日産の躍動する力の象徴です。本日、皆様の期待にお応えする車をご紹介します。日産がお約束する究極のドライビングプレジャーを提供するGT-Rプロトです!」