先日の東京モーターショーで公開された次期トヨタ『エスティマ』。先代のスタイリッシュなデザインや、使いやすさはそのままに、全体的にレベルアップした印象だ。そんな大注目の新型エスティマを大特集!! 気になっている方は要チェックです!
新車とは違う楽しみを持つ中古車選び。予算、グレード、カラー、そしてコンディションなど、チェクすべき点は多い。今回は100万円の予算で、甲乙つけがたい2台をチョイスし、各カテゴリーで比較する。非常に悩ましい究極の選択、さあ、あなたはどっち!?
自動車の評論家やジャーナリストらが選ぶ今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーにマツダの新型『ロードスター』が決まった。マツダは82年の『カペラ』以来、23年ぶり3回目の受賞。きょうの各紙にも写真付きで取り上げている。
劇的な逆転チャンピオンをきめた、立川祐路×高木虎之介スープラ。強い雨が降りしきるなか、何が勝負の分かれ目だったのか? メーカー別に鈴鹿での戦いぶりを振り返ってマシンの仕上がり、作戦等を検証する。
今後クルマ作りのテーマで、外すことの出来ない環境技術。今後の会社の命運を握る技術だけに、しのぎを削った開発競争が繰り広げられている。本命といわれた燃料電池車の開発が遅れている中、クルマを取り巻く環境の変化により、ハイブリッドカー、ディーゼルカーにシフトしたメーカーがでてきた。今後の環境技術の未来を検証する。
先日閉幕した東京モーターショーの追加取材。度肝を抜いた日産『GT-R』、レクサス『LF-Sh』など市販車前提のクルマを詳細にレポートする。また、トヨタ『Bb』、『エスティマ』、日産『ブルーバードシルフィ』など気になるクルマを含めて、購入を考えている方は必見ですぞ!
未だ記憶に新しい日産『GT-R PROTO』。アルミの削りだしの様なソリッドな面構成が、鋭い走りの予感を感じさせる。今回のベストカーは、そんなGT-Rに対抗すべく各メーカーが送り出すスポーツカーを大胆スクープ!!
ガソリン税など道路建設に充てている道路特定財源の一般財源化について、自動車業界や納税者のユーザーから反発の声が高まっている。東京モーターショーの会場でも一般財源化反対の署名運動を展開したところ、大勢の来場者が署名に応じた。
2006年シーズン、スーパーGTでは8号車と18号車の総合監督を務めている鈴木亜久里。「昔からF1チームを持ってみたい」という夢を語っていたが、まさに噂どおり、ついにF1チーム、しかも“ジャパン・ドリームチーム”のチーム代表に就任することとなった。注目の2006年シーズンは、もう始まっている!!
日本経団連は来年5月に退任する奥田碩会長(トヨタ自動車会長)の後任に、副会長でキヤノン社長の御手洗冨士夫氏が就任する人事を正式に内定した。来年5月の定時総会で正式決定し、就任する。きょうの各紙が大きく報じている。