2005年、トヨタはコンスタラクターズランキングで4位を獲得、ふたりのドライバーもそれぞれドライバーズランキングで6位と7位を獲得してシーズンを終えた。今号は2005年シーズン全19戦を振り返る。GPごとにページ用意、ラップチャートなどをもちいてトヨタチームはいかにして戦ったのかが解るようになっている。
張富士夫・トヨタ自動車副会長、福井威夫・ホンダ社長、それに日本自動車工業会の会長を務める小枝至・日産自動車共同会長らが24日東京の産経ビル前で、一般市民を対象にビラを配り「一般財源化反対」をアピールする。
東京モーターショーで発表された『GT-Rプロト』、それに対する刺客として登場するのか、V10レクサス『LF-A』、ホンダV10スポーツ、光岡『大蛇』、気になるライバルたちの動きをチェックする。
トヨタ『RAV4』、日産『ウイングロード』とアクティブな若者をターゲットとしたクルマが立て続けに登場、あなたならどっちを選びますか?
90年代一大ブームを巻き起こしたミニバンの王道、ホンダ『ステップワゴン』最新のミニバンと比べても全く遜色無い使い勝手や広い室内、ホンダならではの“走り”も楽しめるベストセラーミニバンに大注目!!
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)が急成長する六本木ヒルズ族のIT企業トップに対し、「マスコミに出すぎる」などと、異例の苦言を呈したという。きょうの東京が報じている。
レース中の大事故で両足を失ったアレックス・ザナルディ。ハンデをものともせず再びレース界に復活し世界選手権の表彰台に戻って来た彼に会いにいく。
憧れのスポーツカー、ポルシェが身近な価格になってきた!?300万円台にまで下がってきた964型『911』とミッドシップの『ボクスター』。憧れの空冷サウンドを手にするか最新のミッドシップポルシェをオープンで楽しむか。究極の二択がもうスグそこに!!
約2年ぶりに来日したブッシュ米大統領と小泉純一郎首相との日米首脳会談が京都迎賓館で行われた。ブッシュ米大統領がお土産に持参したのは米国製の立ち乗り型電動二輪車『セグウェイ』だったそうだ。
「見た目は変わらないのに、走りは別物。そう、まるで羊の皮をかぶった狼ですね」…坂井メカによる精密整備をオーダーした1人のオーナーが、愛車の豹変ぶりをそう表現した。量産ラインで発生するパーツ同士の微妙なズレを、職人がほぐすように組み替える。整備の域を超えた、プロの精密整備の世界を堪能しよう。