石油温風機による一酸化炭素中毒死亡事故を起こした松下電器産業。週末からの新製品のテレビCMを当面、事故への注意を呼び掛ける内容に全面的に切り替えるという。きょうの東京を除く5紙にも中村邦夫社長の名で謝罪の全面広告を掲載した。
新車を買ってから、初めての車検を迎えるのが3年目。実は、この3年目にクルマを手放すことが多く、良質な中古車が多い。そこで平成14年(2002年)にフルモデルチェンジ、または新しくデビューしたクルマのおさらいを実施!
クルマはどんどん進化しています。その一方で、モデルチェンジもない道路標識は、どんなに退屈に見えるでしょう。でもちょっと待って。クルマにナビが付き、ETCを載せてハイブリッドエンジンになっても、やっぱり私達が頼りにするのは、道路標識では…? 普段はゆっくり見ることの出来ないヒョーシキの旅、あなたもご一緒いかがですか。
経営不振に陥っている米自動車大手GMやフォードモーターに対して、米ブッシュ政権が「政府による救済策は不要だ」とする考えを明確に示したという。6日付の一部の夕刊紙で報じたほか、きょうの毎日、産経なども取り上げている。
カーライフは各個人のスタイルによって個性が形作られるもの。同じように、燃費に対する考え方も十人十色だ。誌面には、自動車評論家からタクシードライバー、主婦まで、燃費節約の達人に登場を願った。各人に共通するのは、決してただのケチではない、ということだ。
5日の東証1部の市場規模を示す時価総額は、終値で504兆0086億円となり、バブル期の90年7月17日以来、15年5カ月ぶりに500兆円を突破した。きょうの産経が1面トップで報じているほか、各紙が大きく取り上げている。
ガソリン代を浮かせたいならこのクルマ、人気車種の燃費性能の真実!! 『プリウス』VS『シビックハイブリッド』のハイブリッドカー対決、『ヴィッツRS』VS『スイフトスポーツ』のコンパクトスポーツ対決、『ステップワゴン』VS『セレナ』の売れ筋ミニバン対決の三本勝負。
日産自動車が国内販売の効率化をはかるため、再編に乗り出すという。全店の半数に当たる約1300店を運営する52の販売子会社を、来夏に経営統合。新設する統括会社に店舗資産を移管し、本体に戦略を一本化する。
同価格帯の輸入中古車と国産新車で勝負! 注目は、アルファロメオ『156』×レクサス『IS250』、メルセデスベンツ『E320』×レクサス『GS350』、はたしてレクサスは輸入車ユーザーに振り向いてもらえるのだろうか?
東京モーターショーの後はお決まりの新車ラッシュ! 『エスティマ』、『Bb』、『MPV』……、気になるクルマが目白押し。これらの人気モデルを早くもライバル対決させるゾ! 詳しい情報が欲しい方はゼヒどうぞ!