昨年1年間に労働者が取得した年次有給休暇は1人平均8.4日で、取得率は過去最低の46.6%だったことが厚生労働省の調査で明らかになったという。企業が付与した1人平均の年休日数は18日だったが、その半分も休まなかったことになる。
オートバックスセブンは、吉本興業の「大木こだま」及び「大木ひびき」を起用した「オートバックス/販売/車が買えるよ」篇など4篇のテレビコマーシャルをオンエアー。
2005年度の設備投資計画が今春の期初計画から上乗せする企業が多く、全産業で前年度実績を15.2%上回ったという。自動車や素材など製造業の拡大が続くのに加え、電力や通信など非製造業も10.3%増と1991年度以来14年ぶりの2ケタ増。
東京モーターショーにも登場したアルファロメオ『ブレラ』の初試乗が実現。場所はアルファのテストコースバロッコ、はたしてその実力はいかほどか? 日本導入は順調に行けば2006年春とアナウンスされている。
トヨタ『スープラ』後継のスクープ情報が入ったと思えば、次期日産『フェアレディZ』の話が聞こえてきた、ホットなモデルが着々と登場してくるみたいだ。
F1佐藤琢磨の苦闘の理由を「100%で走っているからじゃないか」と語るチームスタッフによる提言により、2005年シーズンの戦いぶりを振り返る。
小泉首相の指示で政府が道路特定財源の一般財源化を検討していることに対し、自動車メーカーのトップらが署名活動の呼びかけやビラ配りを行った。スーツの上におそろいの黄色のジャンパー姿という出で立ちで登場。
大きな時代のうねりを感じさせた05年シーズン、決勝グリッドに並んだドライバーの数は27。その中には、飛躍を遂げた者、思うようにならない歯がゆさに苦悩した者など、27人それぞれ、歓喜こもごものドラマがあった。
「愛・地球博」のトヨターグループ館で人気を集めていた人間と同じトランペットなどの楽器を演奏する「ロボット楽団」が、初の海外公演の依頼を受けたという。来年6月に開かれるタイのプピポン国王の即位60周年式典に出演する見通し。
世界の自動車産業を席巻しつつあるトヨタ自動車に、国内最大の企業集団、三菱グループが秋波を送っている。閉鎖的だった三菱系有力企業にトヨタからの人材登用が相次いでいるのだ。その狙いは何か。仮に両社の提携が成功すると、産業界の地図が大きく塗り替わる。