経営不振に陥っている米自動車大手GMやフォードモーターに対して、米ブッシュ政権が「政府による救済策は不要だ」とする考えを明確に示したという。6日付の一部の夕刊紙で報じたほか、きょうの毎日、産経なども取り上げている。
カーライフは各個人のスタイルによって個性が形作られるもの。同じように、燃費に対する考え方も十人十色だ。誌面には、自動車評論家からタクシードライバー、主婦まで、燃費節約の達人に登場を願った。各人に共通するのは、決してただのケチではない、ということだ。
5日の東証1部の市場規模を示す時価総額は、終値で504兆0086億円となり、バブル期の90年7月17日以来、15年5カ月ぶりに500兆円を突破した。きょうの産経が1面トップで報じているほか、各紙が大きく取り上げている。
ガソリン代を浮かせたいならこのクルマ、人気車種の燃費性能の真実!! 『プリウス』VS『シビックハイブリッド』のハイブリッドカー対決、『ヴィッツRS』VS『スイフトスポーツ』のコンパクトスポーツ対決、『ステップワゴン』VS『セレナ』の売れ筋ミニバン対決の三本勝負。
日産自動車が国内販売の効率化をはかるため、再編に乗り出すという。全店の半数に当たる約1300店を運営する52の販売子会社を、来夏に経営統合。新設する統括会社に店舗資産を移管し、本体に戦略を一本化する。
同価格帯の輸入中古車と国産新車で勝負! 注目は、アルファロメオ『156』×レクサス『IS250』、メルセデスベンツ『E320』×レクサス『GS350』、はたしてレクサスは輸入車ユーザーに振り向いてもらえるのだろうか?
東京モーターショーの後はお決まりの新車ラッシュ! 『エスティマ』、『Bb』、『MPV』……、気になるクルマが目白押し。これらの人気モデルを早くもライバル対決させるゾ! 詳しい情報が欲しい方はゼヒどうぞ!
道路特定財源の一般財源化をめぐって自民党の「道路族」議員に反発と無力感が交錯している。一方、一般財源化に反対する日本自動車工業会など自動車関連団体主催の「緊急総決起大会」がきょう午前11時から東京・千代田区の日本教育会館で開かれる。
クルマ業界で、すっかり定着した感のあるクロスオーバーのジャンル。時を同じくしてバイクの世界でも、クロスオーバーのジャンルが真っ盛り。ストリート系からビッグオフローダー、さらには日本初のユニークなモデルまであらゆるジャンルが目白押し。ビッグスクーターの人気が定着した今、新たなブームの牽引役となるか!?
セルシオ。トヨタのフラッグシップであり、国産の最高級車として誰もが認める存在だ。先ほど開催された第39回モーターショーでは次世代モデルが公開されたばかり。そんなセルシオ、新車では高値の花だが、中古車では意外に手に入りやすいモデルもある。初代から現行モデルまで、中古車の相場から特徴まで一気におさらいする。