第3次小泉改造内閣が発足した。きょうの各紙が1面トップをはじめ、政治面、社説などで大きく報じている。自動車業界とのかかわりでは、二階氏が経済産業相に就任したが、北側国交相、小池環境省は留任、期待していたサプライズは見送られた。
最高出力1001馬力、最高速度407km/h。自動車史上最高のスペックを掲げるブガッティ『ヴェイロン16.4』世界公式初試乗を、イタリアはシチリア島からレポートする。
マジシャンの引田天功さんが米ラスベガスで行われた競売で、ビートルズの故ジョン・レノンが映画『イマジン』の中で運転していた自動車オースティン『プリンセス』を15万ドル(約1730万円)で落札したという。
今号は現在開催中の東京モーターショーの続報。ついに姿を表した、日産『GT-Rプロト』に、レクサスのフラッグシップ『LF-Sh』を完全リポート。GT-Rは、前回のGT-Rコンセプトとの徹底比較と、評論家による鋭い解説。この興奮に乗り遅れるな!!
2005年9月中間決算の発表がピークを迎えているが、ソニーは、テレビなど主力のエレクトロニクス事業の販売不振が響き、連結売上高が前年同期比1.6%減の3兆2624億円、税引き後利益が72.3%減の212億円と減収減益。
三菱自動車は、27日付日本経済新聞朝刊が「岡崎工場存続へ」とのニュース記事について、全面的に否定するコメントを発表した。
ハイブリッドカーの重要なカギを握るバッテリ—。今携帯電話など様々な生活にとけ込んでいるバッテリーだが、今後も重要な技術の一つであることは間違いない。過去、現在、とバッテリーの歴史と、今後のバッテリーの方向性を探る。
日本経団連がまとめた大手企業の今冬のボーナス妥結状況(中間集計)によると、平均妥結額は、前年比5.08%増の86万3577円で、業績好調な自動車、鉄鋼など製造業がけん引し、1回目の集計では金額で過去最高、伸び率は3年連続プラスとなった。
熱い戦いが続くスーパーGTもラスト1戦を残すのみになった。しかし、まだ上位5台にチャンピオンの可能性が残されている。これまでの戦いぶりと、本誌自慢の豊富なデータをもとにチャンピオンを予想してみた。そこには意外な結果が待っていた…。
もはやクルマは、ライフスタイルを表現する1つのツール。そんな中、SUVはファッションアイテムとし欠かせない存在だ。今回はアクティブなイメージを持ち、実用性も高く、アーバンなイメージを兼ね備えているSUVを特集する。