トヨタ自動車は2006年の世界生産を05年予想より12%増やし830万台とする計画を固めたという。ダイハツ工業と日野自動車を加えたグループでは920万台を上回り、米GMを抜いて初めて世界トップに立つ模様。
デザイナーにクリス・バングルが就いて以来、激変とも言われる大革新を断行して来たBMW。次々とデザイン刷新されていくラインナップの中で、ひと際販売が好調なのが主軸モデルである『5シリーズ』。今回は「高級セダンの世界基準」と評された先代と、新たなBMWの象徴でもある現行モデルに焦点を絞りながら、神髄に迫る!
獰猛でありながらエレガントな日産『GT-R』。ゴーン社長いわく、「『Z』が再生のシンボルであるなら、『GT-R』は日産の躍動する力の象徴です。本日、皆様の期待にお応えする車をご紹介します。日産がお約束する究極のドライビングプレジャーを提供するGT-Rプロトです!」
F1という競技は、考えようによっては見るだけでも難しい。なぜならF1マシンという道具を使うだけに、選手であるドライバーの実力が見えにくいと言われる。しかしマシンさえよければ獲得ポイントは多くなるのだろうか?答えはイエスであり、ノーである。真のドライバーは、どんな状況下でも眩く光を発するのだ。
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)が来年5月に会長職を退任するが、「(ネットビジネス)がよく分からないから、会長におるべき時期ではないと思った」と 退任理由の一端を記者会見で明らかにしたという。きょうの東京が取り上げている。
いすゞ自動車は米GMからオーストラリアなどの商用トラック事業を引き継ぐという。11月にも豪州の合弁をいすゞの完全子会社にし、南アフリカでもGM現地法人のトラック部門を分社していすゞが過半を出資する計画。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
ブリーフィングは展示ブースごとに順次行われたが、各社の持ち時間は20分間。世界に向けて情報発信する絶好のチャンスの場となるだけに、各社トップが新提案のコンセプトカーなどを初公開した。
メンテナンスの必要性というのは誰でも感じてるものだと思うけど、実際に「いつやればいいか」というと答えられる人はそう多くないはず。そこで今回はなぜメンテナンスが大切なのかを考えながらやってみる。いじっちゃ走りのくりかえしで、メンテの重要性を体感してみるわけだ。
気楽に食べられて、その土地ならではの、けっして偉ぶらない味わい。ときにはB級グルメなんて呼ばれるけど、地元で強く愛されている---それがローカルフードだ。明石焼き、かつめし、にくてん、佐世保バーガー、鉄鍋餃子、トルコライス、奥美濃カレーなど、人気の地元の味を紹介する。