自動車評論家などで構成する日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が決定する今年のカー・オブ・ザ・イヤーに、スズキの小型車『スイフト』を選出した。スイフトは昨年秋、4年ぶりに全面改良して発売。
「JA11」。スズキ『ジムニー』を語る上で絶対不可欠な存在が、このクルマである。軽自動車ながら本格4WDとしても高いポテンシャルを秘めたJA11は、1990年代前半の4WD業界を、間違いなく率いて来た。その後、リーダーの座を「JA12/22」に譲るが、未だ衰えない人気と魅力はどこにあるのだろうか。
今まで見ていたものが、違う表情を見せる。風景が違って見える。民話、神話、そして伝説。それらに耳を傾け、触れたとたん、私たちの旅は、これまでにない感動を生む。子供の頃、桃太郎や一休さん、浦島太郎など、心躍らせた民話と伝説のルーツとなったゆかりの地を、全国から紹介する。
F1レースが、07年にトヨタ自動車傘下の富士スピードウェイ(静岡県)で開催される見通しになったという。きょうの朝日がトヨタ側の“願望”を踏まえて報じている。
滋賀県彦根市の名神高速道路下り線で13日早朝、大型トラックや乗用車など計7台がからむ事故が起きた。きょう朝日が1面準トップをはじめ、各紙が社会面で大きく報じている。
道路族議員や国土交通省にとって、思わぬ展開だろう---。そんな書き出しで、きょうの読売が「道路特定財源」についての社説を掲載している。タイトルは「首相が弾みをつけた一般財源化」である。
FRチューニングの定番中の定番、日産『シルビア』&『180SX』。どうしても走りのチューニングをイメージしてしまうけど、最近はドレスアップも凄い!! スポーツカーならではの、低いボディを生かしたグラマラスなエアロパーツやカラーなど、オーナーはぜひ参考にすべし!!
先日の東京モーターショーで公開された次期トヨタ『エスティマ』。先代のスタイリッシュなデザインや、使いやすさはそのままに、全体的にレベルアップした印象だ。そんな大注目の新型エスティマを大特集!! 気になっている方は要チェックです!
新車とは違う楽しみを持つ中古車選び。予算、グレード、カラー、そしてコンディションなど、チェクすべき点は多い。今回は100万円の予算で、甲乙つけがたい2台をチョイスし、各カテゴリーで比較する。非常に悩ましい究極の選択、さあ、あなたはどっち!?
自動車の評論家やジャーナリストらが選ぶ今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーにマツダの新型『ロードスター』が決まった。マツダは82年の『カペラ』以来、23年ぶり3回目の受賞。きょうの各紙にも写真付きで取り上げている。