道路特定財源の一般財源化をめぐって自民党の「道路族」議員に反発と無力感が交錯している。一方、一般財源化に反対する日本自動車工業会など自動車関連団体主催の「緊急総決起大会」がきょう午前11時から東京・千代田区の日本教育会館で開かれる。
クルマ業界で、すっかり定着した感のあるクロスオーバーのジャンル。時を同じくしてバイクの世界でも、クロスオーバーのジャンルが真っ盛り。ストリート系からビッグオフローダー、さらには日本初のユニークなモデルまであらゆるジャンルが目白押し。ビッグスクーターの人気が定着した今、新たなブームの牽引役となるか!?
セルシオ。トヨタのフラッグシップであり、国産の最高級車として誰もが認める存在だ。先ほど開催された第39回モーターショーでは次世代モデルが公開されたばかり。そんなセルシオ、新車では高値の花だが、中古車では意外に手に入りやすいモデルもある。初代から現行モデルまで、中古車の相場から特徴まで一気におさらいする。
今年も熱く、激しい戦いを見せてくれたIRL2005シーズン。ダン・ウェルドンの強さの秘密や、女性ドライバーのダニカの活躍を検証し、また、日本代表の松浦孝亮、ロジャー安川の対談を掲載。IRLファンは必見です!
広島市の小学1年女児殺害事件で、ペルー国籍のピサロ・ヤギ・フアン・カルロス容疑者が鈴鹿市で逮捕された。きのうの各紙の夕刊に続き、きょうの朝刊でも続報記事を取り上げている。
まだ記憶に新しい第39回東京モーターショー。華々しいコンセプトカーが印象に印象に残るが、見どころである世界で最も進んだ技術も見逃せない。ハイブリッドシステムや、燃料電池など、『自動車工学』1月号は、これからのクルマを支える技術を詳しく紹介する。
今新車のリリースで一番熱いSUVのカテゴリー。最近でも『RAV4』、『アウトレック』、ダイハツからリリース予定の小型SUVなど、話題に事欠かないカテゴリーだ。そんなチャレンジャーを迎え撃つ『エスクード』は…? 果たして勝者は!?
自動車ラリーのパリ・ダカ(通称)で日本人初の総合優勝を果たした篠塚建次郎選手が、年末から始まる今回のパリ・ダカを最後に現役を引退するという。きょうの各紙がスポーツ面で報じている。
東京モーターショーでついにその姿を現した『GT-Rプロト』。会場で熱い視線を集めている間にも聖地ニュルブリクリンクでの実走テストが行われていた。V6ともV8ともささやかれるその心臓部を含め、新型GT-Rの本当の実力を総力特集する。世界で最も多く作られているクルマ『カムリ』の新型スクープも見逃すな!!
欧州での本格的なブレイクはまだ上陸していないものの、日本での販売も好調なアウディ。これまでは「知的でオシャレなドイツ車」として認知されてきたが、近年は品質の高さ、スポーティさなどでベンツやBMWといったライバルに対して真っ向勝負を挑んでいる。シングルフレームグリルに輝くフォーリングス、その止まらない勢いが向かう先とは?