別冊付録では、第43回国産乗用車の人気投票の結果発表として、国産車のオール型録189車が掲載されている。ミニバン部門、コンセプトカー部門、セダン部門、ステーションワゴン部門、ミニカー部門、SUV部門、スペシャリティーカー部門に分けて、各カテゴリー該当車全車種のランキングを発表する。
高度なOBDに対応した故障診断テスタ(スキャンツール)とマルチガステスタ(4&5ガステスタ)の組み合わせによる、次世代型の排出ガス浄化システムの診断方法を紹介する。故障診断テスタには、参考値比較機能や疑似信号テストなど独特の機能を有する、日本ベンチャー社の『DT3300』を用いた。
新型トヨタ『エスティマ』のデビューが迫ってきた。どんなミニバンよりも美しくスポーティであることを義務付けられた3代目。その価格は最も安い2.4リットル『X』で266万7000円、人気の2.4リットル「アエラス」は285万6000円となった。初代登場から15年あまり、巨星がいっそう輝きを増す瞬間はもうすぐだ。
国産車にはない魅力がたっぷり詰まった輸入車。オシャレなコンパクトから迫力満点のSUVまで、様々なモデルがラインナップされている。その中から編集部が注目車を独自に選出した輸入車カテゴリー別ベスト25はコレだ! 伝統的なあのモデルから、憧れのあのモデルまでの徹底ランキング。
北米国際自動車ショーが8日(現地時間)からデトロイトで開幕。福井威夫ホンダ社長、カルロス・ゴーン日産自動車社長ら日本車の主要メーカートップがショー会場に駆け付けたこともあり、各紙の報道合戦も火花を散らしている。
「あ〜!もう〜!うんざりだ!」道路工事で片側交互通行をやっと抜けたと思ったら、今度は片側2車線道路で1車線規制。読者のアンケートによる「こんなものいらない選手権」のNo.1に輝いたのは「年末や決算期前の無意味な道路工事」、現場で働いてる人に恨みはないんですがね。
6日から一般公開が始まったロサンゼルスモーターショー、その名物となっている、創作コンペ「デザインチャレンジ」に各メーカーのデザイナー達が参加、テーマは「LAアドベンチャー」、さまざまな制約から解き放されたデザイナーの発想は大暴走する。
日本列島は寒波に見舞われたが、東京株式市場は続伸し、バブル経済期以来の株式相場活況の中で2006年が明けた。「新聞ウォッチ」も年末から数えると10連休。年末年始の紙面には一体どんな話題が報じられたのか、自動車関連のニュースを中心にチェックしてみよう。
日産は、05年東京モーターショーの『GT-R』プロトに続き、06年1月にはデトロイトショーで『スカイライン』を世界で初めて披露する。しかし、これは両車がそれぞれの道を歩み始めたことの証しでもある。そのほか、レクサス/ホンダ/マツダ/三菱が、日本市場にも導入車を発表する。
再起をかける三菱自動車がいよいよ本格的に勝負を挑んだ。『パジェロ』の進化形ともいえる新型SUV『アウトランダー』。2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーでは「10ベストカー」入りを果たした。アメリカで実績を残してきたアウトランダーは、国内SUV市場でどれだけ存在感を示せるか。