松下電器産業は石油温風機による一酸化炭素中毒事故に関連して問題機種の回収を進めるため、2月中旬から、全国の全4900万世帯(昨年の国勢調査速報値)と事業所や宿泊施設など1100万カ所に、回収への協力を呼びかけるはがきを郵送するという。
2006年の参戦に向け、着々と準備が進んでいるスーパーアグリF1。しかしまだ全貌は明らかにされておらず、不明な所も多い。今回のインタビューで、オールジャパンにこだわる理由、なぜ今のタイミングなのか…そこにはF1パイロットにしか分からない、熱いこだわりがあった。
かつての「SJ30」では、マイナーチェンジのたびにディスクブレーキが採用されたり、あるいはダッシュボードが近代化されるなど、トピックスに溢れていた。しかし現代のクルマは不必要なまでに意匠変更を繰り返している。だが、「JA11」は完成度を確実に高めていった一台だ。今回は、ハードウェア的視点から迫る。
自動車1台ごとに強制的に加入が義務づけられる自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料がこの4月から引き上げられるという。11日付の朝日朝刊が報じたのに続き、きょうの各紙も取り上げている。
人生の中で高い買い物…何がありますか?マンション、クルマ、プラズマテレビ…いろいろあると思いますが、クルマはもちろん高い買い物。そこで今回は、新年を迎えて新車購入スケジュールを立ててみよう!! 新社会人や新婚さんなどケースによってシュミレーションを実施してみたぞ。
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)は、「外から見ている限りでは、シェアは落ちているし、いいクルマも出てこない。金融子会社も売りに出したが結局売れなかった」と指摘。さらに、「ガソリン価格が上がったり、従業員の年金負担が増えた」とGMが苦境に陥った原因を分析。
日本最大級のカスタムマシンの祭典「東京オートサロン」まであとわずか。今回も全国の名うてチューナー&メーカーが、NEWマシン&アイテムをごっちゃり用意しているぞ!というわけで、『Dカー』誌恒例のギリギリ直前情報、クリスマス返上で締め切り直前まで集めまくったという、スクープの15連発だ!!
別冊付録では、第43回国産乗用車の人気投票の結果発表として、国産車のオール型録189車が掲載されている。ミニバン部門、コンセプトカー部門、セダン部門、ステーションワゴン部門、ミニカー部門、SUV部門、スペシャリティーカー部門に分けて、各カテゴリー該当車全車種のランキングを発表する。
高度なOBDに対応した故障診断テスタ(スキャンツール)とマルチガステスタ(4&5ガステスタ)の組み合わせによる、次世代型の排出ガス浄化システムの診断方法を紹介する。故障診断テスタには、参考値比較機能や疑似信号テストなど独特の機能を有する、日本ベンチャー社の『DT3300』を用いた。
新型トヨタ『エスティマ』のデビューが迫ってきた。どんなミニバンよりも美しくスポーティであることを義務付けられた3代目。その価格は最も安い2.4リットル『X』で266万7000円、人気の2.4リットル「アエラス」は285万6000円となった。初代登場から15年あまり、巨星がいっそう輝きを増す瞬間はもうすぐだ。