国産車にはない魅力がたっぷり詰まった輸入車。オシャレなコンパクトから迫力満点のSUVまで、様々なモデルがラインナップされている。その中から編集部が注目車を独自に選出した輸入車カテゴリー別ベスト25はコレだ! 伝統的なあのモデルから、憧れのあのモデルまでの徹底ランキング。
北米国際自動車ショーが8日(現地時間)からデトロイトで開幕。福井威夫ホンダ社長、カルロス・ゴーン日産自動車社長ら日本車の主要メーカートップがショー会場に駆け付けたこともあり、各紙の報道合戦も火花を散らしている。
「あ〜!もう〜!うんざりだ!」道路工事で片側交互通行をやっと抜けたと思ったら、今度は片側2車線道路で1車線規制。読者のアンケートによる「こんなものいらない選手権」のNo.1に輝いたのは「年末や決算期前の無意味な道路工事」、現場で働いてる人に恨みはないんですがね。
6日から一般公開が始まったロサンゼルスモーターショー、その名物となっている、創作コンペ「デザインチャレンジ」に各メーカーのデザイナー達が参加、テーマは「LAアドベンチャー」、さまざまな制約から解き放されたデザイナーの発想は大暴走する。
日本列島は寒波に見舞われたが、東京株式市場は続伸し、バブル経済期以来の株式相場活況の中で2006年が明けた。「新聞ウォッチ」も年末から数えると10連休。年末年始の紙面には一体どんな話題が報じられたのか、自動車関連のニュースを中心にチェックしてみよう。
日産は、05年東京モーターショーの『GT-R』プロトに続き、06年1月にはデトロイトショーで『スカイライン』を世界で初めて披露する。しかし、これは両車がそれぞれの道を歩み始めたことの証しでもある。そのほか、レクサス/ホンダ/マツダ/三菱が、日本市場にも導入車を発表する。
再起をかける三菱自動車がいよいよ本格的に勝負を挑んだ。『パジェロ』の進化形ともいえる新型SUV『アウトランダー』。2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーでは「10ベストカー」入りを果たした。アメリカで実績を残してきたアウトランダーは、国内SUV市場でどれだけ存在感を示せるか。
インポートカー・バイヤーズガイドとして、毎月いろいろな情報を発信している『GooWORLD』誌の命題は、みなさんに「納得の1台を選んでもらいたい」ということ。しかし、「編集関係者は本当に間違いのないクルマを選んでいるか?」今号の特集は、このテーマがきっかけとなった。
フェラーリの最新モデル、『FXX』。地元ボローニャモーターショーにて、ようやく、全世界へ向けたワールドプレミアが行われた。現地へと取材チームを送り込み、出来る限りの取材を敢行した! すると見えてきたのはフェラーリの野望だった。
大雪や突風をもたらす冬型の気圧配置が一段と強まっている日本列島。トヨタ自動車は大雪による交通状況の悪化を受けて、23日夜の工場の稼働を停止。愛知県内にある12工場に加え、グループ会社の車両組み立て工場なども生産ラインを止めた。