海外バイクメーカーのラインナップは例年、国産メーカーよりも早く出そろってくる。ということで、今号はその輸入バイクの最新情報を特集する。BMW、ドゥカティ、ハーレー、ビューエル、トライアンフ、KTM、モトグッツィ、アプリリアの大特集。憧れのバイクにまたがる自分を、じっくり想像してみよう。
ごめんなさい。人相の悪い中年暴走オヤジ風4人。しかもサングラス。何しろこの日、箱根の朝は真冬の日本晴れ。真横に見える富士山の冠雪もまぶしく、しっかりと冷え込んでいたのだ。今号では、辛口で名を馳せるプロフェッショナルな男たちのクルマ評に耳を傾けてみた。
速さだけではない! スバル『インプレッサS204』。インプレッサや『フォレスター』のSTIバージョン、オリジナルパーツを装着した『レガシィTuned by STI』など、WRCでのノウハウがフィードバックされた特別なスバル車たち。そのなかでもS204は、速さとプレミアム性を両立させる独自のチューンが施された一台だ。
三菱ふそうトラック・バスの子会社で架装メーカーの「パブコ」が、トラックの最大積載量を水増しするため、小型の燃料タンクを搭載して車両重量を軽くし、新車登録した後にタンクを大型化する手口で、組織的に車検を不正取得していたという。
ホンダが住宅用の太陽電池事業に参入するという。それによると、2007年にも二輪車工場の熊本製作所の遊休地で、100億円弱を投じて太陽電池の基幹部品の生産と、パネルに組み立てる工程の一貫生産ラインを建設、量産を開始する。
「一度はやってみたいけど、レースは金がかかるんでしょ?」と思われがちだが、しかし、ローコストでレースを楽しんでいる人たちがいた。5万円の『マーチ』で耐久レースに参戦、これでも充分モータースポーツできてしまうのだ。
先月バルセロナでベールを脱いだトヨタ「TF106」。05シーズンに大躍進を果たしただけに期待が高まる。TF106は見た目より中身の方が劇的に進化しているという。新たにブリヂストンという靴を履き、どんな進化を見せてくれるのか!?
外国為替市場で円相場が続伸している。きょうの日経などが報じている。15日のニューヨーク市場では前日比1円10銭円高・ドル安の1ドル=116円20−30銭で取引を終えたが、一時、115円82銭と約1カ月半ぶりに115円台を付けた。
日本の輸入車でベストセラーとなっているVW『ゴルフ』。新型の売れ行きも好調だ。売れるにはワケがある! ということで、ゴルフIVの人気を再検証する。輸入中古車専門雑誌ならではのキメ細かい紹介をどうぞ。
三菱自動車は来季から自動車レースの世界ラリー選手権(WRC)への参戦を休止。一方、フランスのタイヤメーカー、ミシュランは2006年限りで、自動車レースの最高峰・F1から撤退する。