ホンダと中国の東風汽車との合弁で、湖北省武漢市で建設していた新工場が完成し、落成式典が行われた。生産能力を現在の年産3万台から12万台に4倍に増強する。生産中の『CR-V』に加え、ことし4月以降には『シビック』の生産も開始する。
『Sクラス』『Mクラス』『Bクラス』と続々上陸するメルセデス、春には『Rクラス』も上陸予定。これからメルセデスはどこへ向かおうとしているのか、現行モデルの紹介とともに探っていく。
2006年度、『PLAYBOY』が昨年登場した新車の中で選ぶベストカーは、ポルシェ『ケイマンS』。その選択基準は「環境にやさしい」ではなく、「速く」「セクシーで」「見た目にも素晴らしい」クルマだからだそうだ。
テストではエンジン、車体共に好調をキープしているトヨタF1。ドライバーのラルフ・シューマッハは「マシンは常に進化している。V8エンジンは文句の付けようがない」と語る。チーム全体として開幕が待ち遠しいようだ。
予想がつきにくいのは、社長交代の発表のタイミングも同じである。逆風の中、松下電器の中村邦夫社長が、大坪文雄専務に経営のかじ取りを任せるというトップ交代を発表した。きょうの各紙が報じている。
景気も上向いてきて、元気を取り戻してきた日本メーカー。元気なクルマといえば…スポーツカー! 『ベストカー』は、大手3社が発売を予定しているスーパースポーツをスクープ! ホンダ『NSX』や日産の高級スポーツなど、自動車業界の元気を感じ取るクルマが目白押し!!
V10からV8エンジンの変更など、沢山のチームにチャンスが転がっている2006年F1GP。そこで『F1グランプリ特集』3月号は、F1新型車カタログを搭載! 気になるアグリチームの追加情報など、06年シーズンをまちきれない情報盛り沢山でお届けするゾ!
モテるオヤジのキーワードとなった「ちょいワルオヤジ」。ファッションを決めてもクルマが…じゃいけません。ズバリ答えはプレミアムセダン!コレしかありません!!そんなピッタリのセダンを紹介します。
トヨタ自動車は、06年春闘の賃上げ交渉で、労働組合が組合員平均で237万円を要求していた年間一時金(ボーナス)について、満額回答する方針を固めたという。きょうの読売が報じている。妥結すれば7年連続の満額回答。
F1ドライバーへのチケットを掴み、一躍時の人となった井出有治。今ひとつ知名度は低いがフランスF3やスーパーGT、さらにはFニッポンなどキャリアは豊富だ。そんな井出のこれまでの活躍と、F1ドライバーに抜擢された理由を探る。