レクサス『IS500』。420ps! +ポルシェチューンの足まわりだ。5リットルへとスケールアップし高回転化した。狙うは世界最速セダンの座か? 他には、スポーツカーとセダンの壁を打ち破ったスポイーツセダンの王、BMW『M5』の研究がある。このクルマ、欲しいっ!、と思ったアナタは、必読だ。
ライブドアを巡る後遺症が各方面に広がっているが、東京証券取引所マザーズ上場で中古車の輸出・販売を手がけるアップルインターナショナルは、ライブドアとの間で合意していた業務提携に関する協議を中断する。
昨年12月のボローニャモーターショーで正式発表された世界で最も入手困難なフェラーリ『FXX』。その日本上陸第1号車を掲載。最高出力800ps以上とされる史上最速フェラーリのグラム単位で軽量化されたボディを余す所なく紹介する。
ホンダと中国の東風汽車との合弁で、湖北省武漢市で建設していた新工場が完成し、落成式典が行われた。生産能力を現在の年産3万台から12万台に4倍に増強する。生産中の『CR-V』に加え、ことし4月以降には『シビック』の生産も開始する。
『Sクラス』『Mクラス』『Bクラス』と続々上陸するメルセデス、春には『Rクラス』も上陸予定。これからメルセデスはどこへ向かおうとしているのか、現行モデルの紹介とともに探っていく。
2006年度、『PLAYBOY』が昨年登場した新車の中で選ぶベストカーは、ポルシェ『ケイマンS』。その選択基準は「環境にやさしい」ではなく、「速く」「セクシーで」「見た目にも素晴らしい」クルマだからだそうだ。
テストではエンジン、車体共に好調をキープしているトヨタF1。ドライバーのラルフ・シューマッハは「マシンは常に進化している。V8エンジンは文句の付けようがない」と語る。チーム全体として開幕が待ち遠しいようだ。
予想がつきにくいのは、社長交代の発表のタイミングも同じである。逆風の中、松下電器の中村邦夫社長が、大坪文雄専務に経営のかじ取りを任せるというトップ交代を発表した。きょうの各紙が報じている。
景気も上向いてきて、元気を取り戻してきた日本メーカー。元気なクルマといえば…スポーツカー! 『ベストカー』は、大手3社が発売を予定しているスーパースポーツをスクープ! ホンダ『NSX』や日産の高級スポーツなど、自動車業界の元気を感じ取るクルマが目白押し!!
V10からV8エンジンの変更など、沢山のチームにチャンスが転がっている2006年F1GP。そこで『F1グランプリ特集』3月号は、F1新型車カタログを搭載! 気になるアグリチームの追加情報など、06年シーズンをまちきれない情報盛り沢山でお届けするゾ!