日産自動車がロシアに車両組み立て工場を建設し、自動車生産に乗り出すという。ロシアのグレフ経済発展・貿易相が記者会見で語ったものをタス通信が配信、きょうの読売などが取り上げている。
業績悪化の三菱自動車、必死に再生に努める社員。将来、クルマ関係の仕事に就きたい、それも三菱に、という息子の言葉を伝え聞き、父親は外していたスリーダイヤのバッジを再びスーツの襟につけるようになった……。
レクサスのラインナップに、FR用本格的ハイブリッドシステムを搭載した『GS450h』が加わった。GSの最上級モデルの名にふさわしい、最先端の技術を惜しみなく投入したプレミアムセダンの走りは、いったいどんな「未来」を見せてくれたのか。
相変わらず投資活動が活発化しているが、野村證券金融経済研究所が個人投資家を対象に行った株式投資についてのアンケート調査によると、高い関心のある銘柄の1位はソフトバンク、2位はトヨタ自動車だった。
アルファロメオがBセグメント市場に参入するという噂はかねてからあったが、情報筋が『139』の存在を明らかにした。設計ベースとなるプラットフォーム、市場動向、アルファロメオの製品レインジ戦略など、新型車をスクープ!!
イタリアの熱き血潮を沸々と感じさせるアルファロメオ。旧いモデルには時代を生き抜いた貫禄があり、新しいモデルには最新のモードがある。毎日を共に過ごすファーストカーとして考えるアルファロメオ・セレクション。ようやく確保した1台分のガレージには、オトコのプライドを満足させるクルマを収めたい。
きのうは全国の企業で入社式が行われた。トヨタ自動車は、渡辺捷昭社長が「現在の状況にうかれ、気を抜いた途端、企業の存在すら危うくなる。過去に経験したことのない大変な時にいることを認識してほしい」などとあいさつ。
自動車関連の技術・市場動向を解説する『Automotive Technology』。もと本田技術研究所のデザイナーで役員になり、現在は多摩美術大学などで後進の指導にあたる岩倉信弥さんが、デザイナーとエンジニアとの関係について連載をもっている。この時期、とくに新人諸君は一読されたい。
桜吹雪とともに新年度がスタート。新たに施行させる法改正も目立つが、この6月からは、駐車違反の取り締まりが一変するという。わずかな時間でもクルマを離れれば「違反」と認定されることになる。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは4月1日から、FM東京系全国ネットで放送中の『FUTURE HITS』に冠スポンサーとして番組を提供すると共に、DUNLOP(ダンロップ)キャンペーンガールの「DIGICCO」をパーソナリティとして起用する。