4月12日に開幕するニューヨークモーターショーに登場する超大物2台を今号にて一足早く公開。1台は日産『スカイライン』のセダン、もう一台は、レクサス『LS600h』だ。
今や一つのカテゴリーとなったSUV。今号はSUV特集、都会派から本格的SUVまで、充実のラインナップから自分の一台を探してみよう。
トヨタ自動車の張富士夫副会長がソニーの社外取締役に起用されることになった。6月の株主総会後に正式に就任する。6日付の日経朝刊が報じたのを受けて、きょうの各紙が追随している。ソニーは取締役12人のうち、8人が社外取締役。
日産自動車がロシアに車両組み立て工場を建設し、自動車生産に乗り出すという。ロシアのグレフ経済発展・貿易相が記者会見で語ったものをタス通信が配信、きょうの読売などが取り上げている。
業績悪化の三菱自動車、必死に再生に努める社員。将来、クルマ関係の仕事に就きたい、それも三菱に、という息子の言葉を伝え聞き、父親は外していたスリーダイヤのバッジを再びスーツの襟につけるようになった……。
レクサスのラインナップに、FR用本格的ハイブリッドシステムを搭載した『GS450h』が加わった。GSの最上級モデルの名にふさわしい、最先端の技術を惜しみなく投入したプレミアムセダンの走りは、いったいどんな「未来」を見せてくれたのか。
相変わらず投資活動が活発化しているが、野村證券金融経済研究所が個人投資家を対象に行った株式投資についてのアンケート調査によると、高い関心のある銘柄の1位はソフトバンク、2位はトヨタ自動車だった。
アルファロメオがBセグメント市場に参入するという噂はかねてからあったが、情報筋が『139』の存在を明らかにした。設計ベースとなるプラットフォーム、市場動向、アルファロメオの製品レインジ戦略など、新型車をスクープ!!
イタリアの熱き血潮を沸々と感じさせるアルファロメオ。旧いモデルには時代を生き抜いた貫禄があり、新しいモデルには最新のモードがある。毎日を共に過ごすファーストカーとして考えるアルファロメオ・セレクション。ようやく確保した1台分のガレージには、オトコのプライドを満足させるクルマを収めたい。
きのうは全国の企業で入社式が行われた。トヨタ自動車は、渡辺捷昭社長が「現在の状況にうかれ、気を抜いた途端、企業の存在すら危うくなる。過去に経験したことのない大変な時にいることを認識してほしい」などとあいさつ。