14日夕刻起きた東京の臨海部を走る新交通システム「ゆりかもめ」の車輪脱落事故で週末の15、16日は始発から全線運休。きょうの各紙には故障の原因が車軸とタイヤをつなぐ「ハブ」と呼ばれる部品が破断していたとの運行会社の調査結果を大きく取り上げている。
トヨタ自動車の奥田碩会長が今年6月末の株主総会後の取締役会で会長を退任し、取締役相談役に就任するという。きょうの読売が報じている。後任の会長には既定路線で張富士夫副会長が就く。
運転中突如襲ってくる睡魔、眠気対策はいろいろあるみたいですが、最終的にはクルマを停めて仮眠するのが最も効果的という。そのままあの世にいってしまう前に休む勇気が必要だ。
日本初のスペシャルティカーとして団塊世代の若者たちの人気を集めた『セリカ』。トヨタ自動車が4月21日いっぱいで生産を打ち切るという。12日読売朝刊に続いてきょうの毎日にも取り上げられている。
2005年の国内新車市場は585万台、この15年間で25%も減少した。そんな成熟市場に自動車メーカーはどう立ち向かっていくのか。そんな中、日経が「くるま・売れない理由」というタイトルの特集企画を3回連続で掲載している。
フジテレビは、11日よりモータースポーツ情報の新番組『<メディア工房>モタ・スポ!--For All Moter Sports Fans--』を放送開始する。フォーミュラニッポンをメインにF1、スーパーGTなどの国内外のレースシーンや、新ドライバー育成カテゴリーFCJまで、レースの持つ魅力を分かりやすく伝える。
昨年10月のスバルとトヨタの資本提携から半年。両社の関係は、予想を上回るスピードで親密なものとなっている。スバル方式のハイブリッドは開発中止となり、将来的には、トヨタの子会社化か、とも言われる中で、『レガシィ』とスバルの今後を占う。気になる水平対向エンジンの情報もある。
「株に生活をゆだるねと、人心が変わる」---。日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長)が10日の定例会見で、いわゆるデイトレーダーが予想以上に増えている状況に苦言を呈したという。
スズキがイギリスで放映したTVCMに、放送禁止用語が使用されていると指摘され、問題になった。空耳のようでもあったが、スズキはCMの最後を修正して放映することで妥協した。
デトロイトモーターショーでインフィニティ『クーペコンセプト』(次期日産『スカイライン』クーペ)がお披露目されたのに続いて、ニューヨークモーターショーではセダンも発表される、今号ではそのスペックをキャッチした。