今月号には、『新車王』誌を愛読する読者先着20名に、トータル14万円安でホンダの大人気軽自動車『ゼスト』を販売するという企画が掲載されている。納期は3−4カ月前後ということだ。他には、『ブーン』対ゼストの実用性比較チェックなどがある。
前号の自動車人気投票の結果には少々驚いた。『レクサス』は下位に沈み、人気No.2に『クラウン』が選ばれていたからだ(1位は『プリウス』)。これまでのイメージを破るゼロクラウンは日本のユーザーに大受けに受けている。そのクラウンシリーズの次期「マジェスタ」が、『セルシオ』正式後継車になるとの情報が……!!
「いつかはポルシェ!」は、スポーツカーを愛するみんなの合い言葉…。今月号では、普遍的な人気を誇る『ポルシェ』の魅力を、最新モデルを中心に特集する。背筋がゾクッ!とする加速感、強大なストッピングパワー……ボクサー6をリヤに置く伝統のレイアウトには、数えきれないほどの利点があった。そのヒミツを知る!
『セルシオ』改め『LS』のトップモデルは、6リッター級ハイパワー&AWDロングボディ。ここまでやるか!? 4月12日から始まったニューヨークモーターショーで、衝撃のデビューを飾ったレクサスのトップモデルは、会場に集まった報道陣を驚かせた。噂以上の世界最高レベルの高級セダンがそこにあった。
4月12日から始まった、ニューヨークモーターショー。そこに、『フーガ』に似た抑揚のあるデザインをまとったシルバーに輝くスポーツセダンが登場した。世界中のプレスの注目を一身に浴びたそのクルマこそ、新型インフィニティ『G35』/日産『スカイライン』だ!
今週末から始まるGWを挟んで各企業の2006年3月期決算が発表されるが、トヨタ自動車の連結業績(米国会計基準)は、売上高がフォードと並ぶ21兆円前後(日経=20兆7000億円)となり、過去最高を更新したもよう。
トヨタ自動車は2006年4月25日より、新キャンペーン「トビラを開けよう」をスタートさせる。「目の前に立ちはだかる壁は、必ず開くトビラだと信じて、思い切って開けよう。思いを実現しよう」というコンセプトのもと、世の中のすべての人々を元気で前向きにするようなメッセージを年間を通じて発信していく。
一風変わったアメリカの法廷ミステリーが、アメリカやイギリスで、ベストセラーになっている。『The Lincoln Lawyer』の主人公ミッキー・ハラー(Mickey Haller)、刑事事件の弁護を専門とする弁護士だが、彼のオフィスは、なんとリンカーンの後部座席だ。
「民主、自民に競り勝つ」---。衆院千葉7区の補欠選挙が23日投開票され、26歳の民主党・太田和美候補が初当選した。きょうの各紙が1面トップをはじめ、社会面、社説などで大きく報じている。
経営不振が深刻化している米GM(ゼネラルモーターズ)。今年1−3月期決算は、3億2300万ドルの純損失を計上し、前年同期の12億5300万ドルに比べ赤字は大幅に縮小したが、最終赤字決算は4半期ベースで6期連続。