6月をもって『インテグラタイプR』の生産に幕が下ろされる。かつてクルマ好きの若者の心を捉え続けたホンダのスポーツ魂はこれからどこへ行こうとしてるのか。
トヨタ自動車が、2010年までに自動車組み立て工場を世界各地の計10か所で新たに稼働させ、生産能力を大幅に引き上げる計画という。先週ホンダは「2010年に450万台体制」を打ち出したばかりが、トヨタはその2倍以上の1000万台を見込んでいる。
「おサイフケータイ」は本当に多くのことができるようになった。しかし、「使い方がわからない」「携帯電話を落としてしまったら」「安全性に問題はないの?」……という声もよく聞かれる。これらの不安を解消するために、本書は書かれた。
極めるほどに奥の深い洗車テクニック、その世界は複雑でこれといった決まりがあるようでない。しかしプロと素人の最大の違いは下地処理で決まるという。プロいわく「コーティングの効果がどれだけ持続するかはどれだけ下地処理に手間暇かけたかなのです」とのこと。
「慣れるまではこちら(自工会)の仕事の方に全力投球します」---。昨日、日本自動車工業会の新会長に就任した張冨士夫・トヨタ自動車副会長は、総会後の懇親パーティの会場で、筆者にこう語った。
『フォルツァ』 『スカイウェイブ』とビッグスクーター2機種の気になる新型の登場を含め、ビッグスクーターの春・夏ガイダンスは話題抱負となった。今月号では定番人気モデルの情報はもちろん、都市部でその数を増やし続けるイタリアンスクーターのテイストも紹介している。
今号では「先輩読者の 買ったゾ! 成功体験談」と題し、実際にクルマを買った読者のレポートを掲載。どこのお店で? 予算は? 競合車は? …クルマを買うときに気になる疑問に、『ランサーエボリューションIV』、『ステップワゴン』、『RAV4』のオーナーが答える。
またもやガソリン価格が一気に上昇! レギュラー150円台突入もあり得るか!? こうなるといよいよ気になるのが燃費だ。ガソリン代をケチって走りをガマンしたくないからこそ、もともとの燃費性能にはこだわっておきたい。でも、頼りのカタログデータって、いったいどれだけ信用出来るのか…?
「さらなる飛躍へ向けて、源流強化を加速する」---。ホンダの福井威夫社長が2006年央記者会見で明確に述べた。目玉は埼玉県寄居町と北米に新工場を建設することで、世界販売台数を2010年には450万台まで増やす計画だ。
メルセデスベンツとBMWの人気モデル『Eクラス』と『3シリーズ』。歴代モデルの解説とともに、現行モデルのオールラインナップカタログの特別特集がある。新車・中古車を問わず、ベンツ or BMWの購入を考えているのならば、一読の価値あり。