航空はじめ乗りもの関係の出版物で定評のあるイカロス出版は「萌え」シリーズが好調だ。中身はふつうのバイヤーズガイドとなっており、腰巻きではMJブロンディ氏が自著より参考になるとの一文を寄せる。案内役の名前が「本田プリモ」とかになってるのはいいのかしらん……。
5月の国内新車販売台数(軽自動車は除く)は前年同月比7.8%減の25万6870台で、11カ月連続の前年割れとなったという。自販連が発表したもので、きょうの各紙が取り上げている。
Uカーの価格はまず「相場」によって車種ごとのおおよその価格帯が形成され、そこから個別の車両状態によって1台ずつの価格が決まる。Uカーとして最初につけられる価格、査定額がどうやって決まり個別の車両状態、つまり程度がどう販売価格に反映されていくのかを解説する。
ハイブリッドカーの先駆者(車)であり代名詞にもなったトヨタ『プリウス』。先代モデルは、Uカー価格も手頃になってきた。現行型と比較してどれくらい燃費が違うのか? 先代と現行、トータルコストではどちらが得か? 先代にしかないメリットは何か? 房総半島で2台をテストして検証する。
Uカーの価格を考えると50万円という額は売り手も買い手も一つの区切りと考えていることが多い。50万円以下の物件は“安かろう悪かろう”という印象があるからだ。だが市場をじっくりチェックしてみよう。最新モデルから名車まで下落率90%以上のお宝物件も!?
国産車にはない魅力がたくさん詰まった輸入車。憧れの現行モデルからお手頃な先代モデルまで、ドイツ車の人気モデルを中心にピックアップしたという。スポーティとラグジュアリーを高次元で両立したBMW『Z4』、クーペのような流麗なスタイリングのベンツ『CLSクラス』などが特集されている。
ボーナス商戦で特別仕様車も数多く投入され、愛車探しはますます至難の業。今後何年もアナタとアナタの家族のパートナーになるクルマ。今号では予算・クラスごとに、6つの使い方にマッチするおすすめグレードをセレクトする。これで答えを見つけよう!値引き・諸費用込みの乗り出し価格一挙掲載。
「クルマ選びは店選び」と言われるくらい、Uカー購入では販売店の選択が重要な位置を占める。今回『カーセンサー』誌が行ったアンケートでも、Uカー購入成功者の4人に1人が店選びを最も重視していたとの回答だった。彼らがどんな視点で「店」を見極めたかを知ることから、Uカー購入への近道を探ろう。
きょうから民間委託による駐車違反の取り締まりがスタート。短時間の駐車違反も取り締まりの対象となるが、新制度の導入にはいくつかの問題点を残したままの見切り発進という声も多い。
国産車では『スイフトスポーツ』が売れ、欧州でも軒並み元気な車種が登場するいま、ホットハッチ市場がとびきり元気だ。そして、いつの時代もその最先端にいるのが「GTI」というネーミングである。GTIのすごさとは? ホットハッチの魅力って何だ?各世代のジャーナリストが、自らの経験をもとに“ホットハッチ時代”を徹底検証する!