懸案の道路特定財源の見直しについて、政府・与党は使途を定めない一般財源化への全面移行を見送る方向で最終調整に入ったという。きょうの日経が1面トップ、朝日が総合面で報じている。
「ミニバン」のルーツになったと言われるクライスラー『ボイジャー』。4代目にあたる現行モデルは、登場から5年が経過した今も、フルサイズならではの広大で開放的な居住空間とおおらかで快適な乗り味が魅力。モデルライフの中のマイナーチェンジや、Uカーの流通状況まで網羅して解説する。
国内では一時期姿を消していたホットハッチ。『スイフトスポーツ』の登場で盛り返しつつある市場に、『マツダスピード・アクセラ』と三菱『コルト・ラリーアート・バージョンR』が参戦。この2台の実力をチェック&欧州モデルと比較し、刺激的な走りの中味を明らかにする。
日産自動車が息切れ状態である。日産が発表した5月の生産・販売・輸出実績によると、国内生産、国内販売、海外生産、輸出の全項目で、前年同月水準を下回った。なかでも国内販売の不振が際立つ。
新車販売の低迷の一つの原因に、ユーザーにとって魅力的なニューカーが乏しいことがあるのでは?
鉄鋼世界2位のアルセロール(ルクセンブルク)が鉄鋼世界最大手のミタル・スチール(オランダ。仮名書きではミッタルとも表記)からの買収提案を受け入れる決定を行ったという。
Uカー選びで重要なアイテムの一つと言われている「記録簿」。購入する際はそのどこを見れば良いのだろうか? それによって何が分かるのだろうか? 実際の写真を交え、詳しく解説。購入前に記録簿についてしっかり理解し、納得の行く一台を見つけたい。
残念ながら奇跡は起こらなかった。サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会の1次リーグF組最終戦で日本はでブラジルに1-4で完敗、この結果、前回の日韓大会に続く2大会連続の決勝トーナメント進出はならなかった。
シトロエンのフラッグシップである『C6』で、クルマと同じく食を愛する文筆家・徳大寺有恒が、愛知県奥三河へと路を走る。1泊2日のグルメツアー。初夏を目前にした東海道、往復およそ1000kmを食べつくした。そのほかにもジャズの帝王マイルスの特集がされている。
年に2回ある、カーナビの大きな商戦期がやって来た。今年はワールドカップもあり、話題の地上デジタル放送対応カーナビもわんさか登場。しかし買い方を間違えると、せっかくのボーナスもムダになってしまう。そこで、今年のトレンドからどのカーナビを買えばいいのかをバッチリ解説する。