新連載、自動車評論家養成ギプス。自動車評論家になるための第一歩は、エンジンの動力性能評価だ。と、その前に基本となるドライビングポジションをおさらい。そうか、そうだったのか、知らなかった。
日産自動車は、保有する日産ディーゼル工業の株式約19%のうち、約13%をスウェーデンの大手トラックメーカー、ボルボに売却すると発表した。「春分の日」の祝日にもかかわらず、東京・銀座の日産本社には、大勢の報道陣が詰めかけた。
日産自動車は、保有する日産ディーゼル工業の株式(発行済み株式の約19%)の大半をスウェーデンの大手トラックメーカー、ボルボに売却するという。きょうの日経が1面トップ、朝日も1面準トップで報じている。
CANおよびCANopenテクノロジーのコンサルタントが執筆した『Embedded Networking with CAN and CANopen』の日本語版である本書は、福島 E. 文彦工学博士(東京工業大学助手)が監修、CANopenについて分かりやすく解説し、初心者経験者を問わず全ての組み込みネットワーク設計者向けの1冊。
日経と日経リサーチが共同開発した「プリズム」という多角的企業評価システムによると、2005年度の「優れた会社」の1位はキヤノンで、前年に続き2年連続のトップとなった。きょうの日経が取り上げている。
バーレーンGPでは予選、決勝共に下位に沈んだトヨタF1。オフシーズンでは早々とマシンを開発し、全てが順調にいっていると思われた。原因はミシュランからブリヂストンへ、タイヤ、乗り換えがうまくいってないのではという。しかし、津川哲夫氏はトヨタの80点主義が原因だという。その真意は!?
トヨタ自動車が高級車ブランド「レクサス」初のハイブリッド車『GS450h』を発売した。マスコミの関心は「販売面で苦戦するレクサス」であった。朝日には、他紙のような市場分析はなく、性能や価格などを取り上げただけの記事である。
「強気が一転、労組腰砕け」(朝日)、「賃上げ次代へ戦略配分、勝ち組より強く」(日経)、「ベアまだら模様、同業種でも格差」(毎日)などの見出しにみられるように、自動車と電機では5年ぶりに賃上げが復活したものの、回答にバラツキが出た。
元レースクイーンの視点で輸入車を斬る、好評のコーナー。今回の対象車はアウディ『S6アバント』。日本未導入車だが、エレガントなスタイルとホットな走りが融合したプレミアムカーだ。果たしてレースクイーンのモテ度は何点……!?
いつかはクラウン…今となっては懐かしい言葉だが、今でもクラウンが日本を代表する車であることは間違いない。現行モデルがスポーティなイメージを全面に出すなど、歴代モデルは日本の車社会を映すクルマだ。そんな中古車でも高い人気を誇るクラウンを特集する。