自動車関連の技術・市場動向を解説する『Automotive Technology』。もと本田技術研究所のデザイナーで役員になり、現在は多摩美術大学などで後進の指導にあたる岩倉信弥さんが、デザイナーとエンジニアとの関係について連載をもっている。この時期、とくに新人諸君は一読されたい。
桜吹雪とともに新年度がスタート。新たに施行させる法改正も目立つが、この6月からは、駐車違反の取り締まりが一変するという。わずかな時間でもクルマを離れれば「違反」と認定されることになる。
SRIグループのダンロップファルケンタイヤは4月1日から、FM東京系全国ネットで放送中の『FUTURE HITS』に冠スポンサーとして番組を提供すると共に、DUNLOP(ダンロップ)キャンペーンガールの「DIGICCO」をパーソナリティとして起用する。
自動車関連の技術・市場動向を解説する『Automotive Technology』が、次世代の車載ネットワーク「FlexRay」を特集している。今年後半にも実用化するという。仕様策定をめぐるメーカーの動向、その仕様、過去の同様の例の失敗と、広範囲にFlexRayを解説する。
団塊世代の大量退職に伴う経済波及効果が約15兆3233億円に達し、国内総生産(GDP)を0.6%引き上げる。広告代理店大手の電通が首都圏在住の団塊世代計400人に実施したインターネット調査をもとに試算したもの。
現在、燃費改善策としてクローズアップされているハイブリッド車の普及ははかどらないと予測、CO2の削減はガソリンエンジンの性能向上によらなければならないとする。次世代のガソリンエンジンの姿が見えてきた……。
経営不振が深刻化している米GM(ゼネラルモーターズ)が保有するいすゞ自動車(発行済み株式の7.9%に相当する約9000万株)の株式の大半を売却する方針を固めたという。きょうの日経が1面トップで大きく報じている。
今年の新入社員は「ブログ型」---。厳しい就職戦線に勝ち抜いてきただけに、会社の上司や先輩のあしらい方にはたけており、表面は従順だが、頭ごなしにしかったりすると、インターネット上の日記を通じ、同世代の横のつながりの中で心情を吐露。
ジュネーブモーターショーに出展された数々のハイパフォーマンスカーや魅力的なコンセプトカー、その背景やディテールまで細かく紹介。デザインを見て各車の秘密を解き明かせ!!
3月は“別れの季節”でもあるが、季節に関係なく、社会面の下段に掲載される顔見知りの訃報は、深い悲しみに包まれる。きょうの各紙には、元富士重工業会長の佐々木定道さんが肺炎のため入院先の稲城市の病院で死去(享年94)したと報じている。