2006年春闘が本格化しているが、日本経団連の奥田碩会長は、「企業業績が向上しつつある中で労働側への分配が少なくなる傾向があり、経営側も配慮する必要がある」と指摘し、稼ぎ出した一定の利益を社員にも配分すべきだとの考えを示したという。
大盛況の内に幕を閉じた東京オートサロン2006。メーカーが年々本腰を入れてくる中、ショップも負けじと例年になく気合い入ったモデルを出品していた。『ドレスアップカーマガジン』は総力を上げてこの様子をお伝えします。保存用にもゼヒ!
『フェネック』はいつでも家族の味方です。増税がウワサされるなか庶民の厳しさは増すばかり。そこで今回は、クルマにかかわる経費の節約法を教えちゃいます。目指すは5年で100万円!! これを読めばアナタにもできます。
「トヨタミュージックプレイヤー」のキャッチコピーで、好調の滑り出しを見せた『bB』。そのbBを始め、最近の新型車は純正オーディオに力を入れている。そんな実力派の純正オーディオをずらりと並べて聞き比べてみたゾ! 現役DJも納得の1台はどれだ!?
近年盛り上がりを見せるスーパーGT選手権。市販車に近い外観や、デットヒートを作り出すウェイトハンデなど見どころが多い。しかしルールがやや複雑なことも事実。そこで今回は誰でも分かる初心者用テキストで勉強しよう!
世界一のミニバン激戦区ニッポン。かゆい所に手が届く装備や作りは、選ぶのにも迷うほどだ。『Goo首都圏版』3月9日号はそんな迷える方々を救済します。国産車から輸入車まで、さまざまな角度からベストチョイスを紹介します。
1月のブランド別販売台数でも圧倒的な強さを見せたトヨタ自動車。今年も例年になく飛ばしている印象だ。しかし驚くのはまだ早い! なんと開発費8000億円を投資して更に攻勢をかけるというのだ。そのプロジェクトの全貌を紹介する。
トヨタグループの源流企業であるトヨタ紡織の次期社長に豊田周平副社長が昇格するという。きょうの日経が報じている。本並正直社長は代表権のある会長に就く見通しで6月下旬の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。
05年末−06年始めは主力車種のフルモデルチェンジや新型車の発表ラッシュ!! 年末に発表された車種は試乗速報を、今年になって発表された車種は詳細情報を記載!! 新型車発表ラッシュに乗り遅れるなっ!!
朝日が社説で「GM危機」を取り上げている。「米国を代表する自動車産業の屋台骨が揺らいでいる」という書き出しで、「GMは、昨年末に9工場の閉鎖、3万人の削減計画を出したが、それでも経営危機の声はおさまらない」と窮状を紹介。