欧米や日本の自動車メーカーを中心に、中国で相次いでいる新ブランド立ち上げ。この動きに、米国ビッグ3の一角、フォードモーターも追従する可能性が出てきた。
米上下両院の本会議が、韓国との自由貿易協定(FTA)の実施法案を賛成多数で可決。オバマ大統領の署名を経て成立することになった。両国がFTA発効に向けて大きく前進したことになる。
ホンダが、開発を明言している『NSX』後継スポーツカー。このNSX後継車を示唆したコンセプトカーが、早ければ12月に開催される東京モーターショー11に出品される可能性が出てきた。
東京・世田谷区の住宅地の路上で、1時間当たり2.7マイクロシーベルトという比較的高い放射線量が検出された。住民からの情報提供を受け、世田谷区が放射線量を測定した結果を発表したもの。
広告代理店デルフィスの「買う気研究所」が、『女力(おんなりょく)消費の時代』を日刊自動車新聞社から刊行した。自動車販売の現場で、女性顧客の重要度は増しつつある。女性と車との関係性や心理を、豊富なデータから解明する1冊。
ヒュンダイが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した欧州向け主力コンパクトカー、新型『i30』。同車に、プラグインハイブリッド(PHV)版が追加される可能性が出てきた。
一難去ってまた一難。過去数10年間で最大規模といわれているタイの洪水被害が、トヨタやホンダなど日系の自動車の生産拠点まで甚大な打撃を与え始めたという。
BMWが、次期『3シリーズ』に設定すると見られるハイブリッド。その開発テストの様子が、メディアにスクープされた。
『月刊自家用車』11月号が表紙で「SCOOP!」と謳う、ホンダの新型軽トールワゴン。ライバルはダイハツの『タント』やスズキの『パレット』だ。信号待ちで前の方に止まると運転席からは信号機が見えなそうな予想CGが添えられている。
『ベストカー』が“2番手”にスポットを当てている。製品としての車だけでなくモータースポーツで未勝利で2位の回数が多い選手なども。さらに車から離れて甲子園準優秀校や中日ドラゴンズ、焼酎、米、外食、チワワ、地理も。