日本自動車工業会が業界に先駆けて夏場の節電対策のため、7~9月の3か月間、土、日曜日に出勤、木、金曜日を休業とする「輪番操業」について、早くもメーカーの間で足並みの乱れが表面化。
米国では納車の遅れから、キャンセルが続出と一部メディアが報じた日産のEV、『リーフ』。これに対して、同社のカルロス・ゴーンCEOが、リーフの納車が順調に進んでいることをアピールした。
トヨタ自動車がきょう17日午前10時から豊田市の本社で開催するなど、今年も3月期決算の上場企業の株主総会シーズンが始まった。今年の集中日は6月29日で、全体の41.2%にあたる707社。
米国ビッグ3の一角、フォードモーター。同社がトヨタ『プリウス』に対抗するハイブリッド専用車を発売する可能性が出てきた。
日産自動車・仏ルノー連合が、ロシアの自動車最大手アフトワズを共同買収する方向で最終調整に入ったと、きょうの日経が1面トップで報じている。日産が新たに25%前後を出資するという。
フォルクスワーゲンが、4月の上海モーターショーで初公開した『ザ・ビートル』。同車に追加されると噂の高性能モデル、『ビートルR』の詳細が見えてきた。
5日、新型『1シリーズ』を欧州で発表したばかりのBMW。今度は、『2シリーズ』と『4シリーズ』に関する情報がもたらされた。
内田洋行は、大手教科書会社4社が提供する小学校指導者用「デジタル教科書」を、同社の運営する学校向け教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて、6月15日より本格的に提供を開始した。
日本銀行が金融政策決定会合で、「景気は持ち直しの動きもみられる」と東日本大震災の発生後初めて景気の現状判断を上方修正したという。サプライチェーン(供給網)の復旧などで、自動車などの生産が予想した以上に早く回復しつつあるとみているからだ。
ダイムラーのメルセデスベンツ傘下の超高級車ブランド、マイバッハ。同ブランドにとって、存続か否かの大きな決断時期が近づいている。