東日本大震災の影響で公表が遅れていた自動車メーカー各社の2012年3月期連結業績見通しが富士重工業を除いて出そろった。増収増益を見込んでいるのは、スズキ、三菱自動車の2社のみ。
幻冬舎コミックスでは、人気が高まる自転車を、初心者にもわかりやすい萌え系イラストをふんだんに使ったコミックスタイルで解説した、『図説 自転車少女 - スポーツバイクはじめました -』(安田誠・著)を刊行した。
自動車のバッテリーやヘッドライトの電球などを交換する際の取り付けミスなどによる車両火災が相次いでいるため、所管の国土交通省はバッテリー固定などの徹底を整備関連の業界団体に要請した。
日産自動車が、同社としては初のFF車用ハイブリッドシステムを実用化する可能性が出てきた。
電通総研が夏のボーナスの使い道に関する調査結果を発表した。それによると、購入(支出)を検討している商品の1位は「国内旅行」だそうだ。「海外旅行」は5位だった。
米国で販売不振に陥っているフォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同社が、本格的な立て直しに乗り出す。
大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
ウォーリーをさがせ! 3657人。18日、アイルランドのダブリンで「『ウォーリーをさがせ!』の衣装で集まった最も多くの人数」のギネス世界記録に挑戦するイベントが開催され、赤白シャツに黒縁丸眼鏡という絵本のキャラクターに扮した多人数が集まった。
政府が公表した6月の月例経済報告で、景気の基調判断を「東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるなかで、このところ上向きの動きがみられる」とし、4か月ぶりに上方修正した。
自動車評論家の徳大寺有恒氏による著書『間違いだらけのクルマ選び』が5年ぶりに復活した。新たにモータージャーナリスト島下泰久氏との共著により『2011年版間違いだらけのクルマ選び』が発売され、20日に発表記者会見が実施された。