日産自動車・仏ルノー連合が、ロシアの自動車最大手アフトワズを共同買収する方向で最終調整に入ったと、きょうの日経が1面トップで報じている。日産が新たに25%前後を出資するという。
フォルクスワーゲンが、4月の上海モーターショーで初公開した『ザ・ビートル』。同車に追加されると噂の高性能モデル、『ビートルR』の詳細が見えてきた。
5日、新型『1シリーズ』を欧州で発表したばかりのBMW。今度は、『2シリーズ』と『4シリーズ』に関する情報がもたらされた。
内田洋行は、大手教科書会社4社が提供する小学校指導者用「デジタル教科書」を、同社の運営する学校向け教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」にて、6月15日より本格的に提供を開始した。
日本銀行が金融政策決定会合で、「景気は持ち直しの動きもみられる」と東日本大震災の発生後初めて景気の現状判断を上方修正したという。サプライチェーン(供給網)の復旧などで、自動車などの生産が予想した以上に早く回復しつつあるとみているからだ。
ダイムラーのメルセデスベンツ傘下の超高級車ブランド、マイバッハ。同ブランドにとって、存続か否かの大きな決断時期が近づいている。
原発再開の是非を問うイタリアの国民投票が締め切られ、成立条件の過半数を上回る約56・99%の投票率に達し成立した。イタリアでの原発立地は事実上、不可能になったという。
甚大な被害をもたらした東日本大震災から3か月。行方不明者はなお8000人を超え、9万人以上が避難所に身を寄せているという。原発事故の収束も見通せないため、復興構想は足踏み状態だ。
スーパースクープ第一弾は次期日産『スカイライン』のデザイン決定。『エッセンス』コンセプトがベースだという。
日産自動車が2011年3月期に取締役9人に支払った報酬の総額が16億7800万円だった。このうち、カルロス・ゴーン社長の報酬は、10億円を超えた可能性が高まっているという。