電通総研が夏のボーナスの使い道に関する調査結果を発表した。それによると、購入(支出)を検討している商品の1位は「国内旅行」だそうだ。「海外旅行」は5位だった。
米国で販売不振に陥っているフォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同社が、本格的な立て直しに乗り出す。
大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
ウォーリーをさがせ! 3657人。18日、アイルランドのダブリンで「『ウォーリーをさがせ!』の衣装で集まった最も多くの人数」のギネス世界記録に挑戦するイベントが開催され、赤白シャツに黒縁丸眼鏡という絵本のキャラクターに扮した多人数が集まった。
政府が公表した6月の月例経済報告で、景気の基調判断を「東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるなかで、このところ上向きの動きがみられる」とし、4か月ぶりに上方修正した。
自動車評論家の徳大寺有恒氏による著書『間違いだらけのクルマ選び』が5年ぶりに復活した。新たにモータージャーナリスト島下泰久氏との共著により『2011年版間違いだらけのクルマ選び』が発売され、20日に発表記者会見が実施された。
日本自動車工業会が業界に先駆けて夏場の節電対策のため、7~9月の3か月間、土、日曜日に出勤、木、金曜日を休業とする「輪番操業」について、早くもメーカーの間で足並みの乱れが表面化。
米国では納車の遅れから、キャンセルが続出と一部メディアが報じた日産のEV、『リーフ』。これに対して、同社のカルロス・ゴーンCEOが、リーフの納車が順調に進んでいることをアピールした。
トヨタ自動車がきょう17日午前10時から豊田市の本社で開催するなど、今年も3月期決算の上場企業の株主総会シーズンが始まった。今年の集中日は6月29日で、全体の41.2%にあたる707社。
米国ビッグ3の一角、フォードモーター。同社がトヨタ『プリウス』に対抗するハイブリッド専用車を発売する可能性が出てきた。