2018年までに販売台数と収益性でトヨタを抜いて、世界ナンバーワンの自動車メーカーを目指すフォルクスワーゲン。同社が重視する北米市場で、新たな動きがあるかもしれない。
世界各国・地域の平和度合いをランク付けした2011年の「世界平和度指数」で、日本は2年連続で3位に入ったという。シドニーに本部を置く国際民間シンクタンクの「経済・平和研究所」が公表したもので1位はアイスランド、2位はニュージーランド。
9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー。BMWが同ショーにおいて、4つの新型車をワールドプレミアする可能性が出てきた。
ホンダもカナダの顧客向けのウェブサイトで外部から不正アクセスがあり、最大で約28万人分の個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。昨年末にも、米国で約490万人の個人情報が流出したばかりで情報管理のあり方が改めて問われそうだ。
日産の高性能車『GT-R』。「“ビューティフル”な車ではないが、非常に日本的で説得力のあるデザインだと思う」と、日産のデザインを統括する中村史郎チーフクリエイティブオフィサーはGT-Rについて振り返った。
サイオン『FR-S』/トヨタ『FT-86』の音の評価を評論家(複数)にアンケート形式できく。「どうでもいい」というキツい回答も。その音を擬音=文字で書かせたのは面白い。
欧州で『CR-Z』の高性能車、『CR-Z MUGEN』を発表したばかりの無限(M-TEC)。今度は『ジャズ』(日本名:『フィット』)の無限バージョンを開発するようだ。
主要8カ国首脳会議(G8サミット)がフランス北部ドービルで開幕した。 きょうの各紙は一応に,菅首相、オバマ大統領、サルコジ大統領ら各国首脳が談笑しながらサミット会場に向かう写真とともに、1面などに掲載。
政府が7月から実施する電力使用制限令の具体策が発表になったことで、今夏の大規模停電回避に向けた節電対策が加速する。ただ、「輪番操業」などの実施で企業の現場レベルではその対応に頭を痛めているという。
BMWが『5シリーズ』をベースに開発した『5シリーズグランツーリスモ』。BMWの北米現地法人のトップが、同車の米国導入は失敗だったと認め、波紋を呼んでいる。