スズキが資本・業務提携していた独フォルクスワーゲン(VW)に、提携の解消を申し入れることを決めた。「対等な関係」を主張してきたスズキだが、わずか1年9カ月で破局を迎えたことになる。
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。米国の有名消費者誌が、同車のハイブリッド仕様ついて、ガソリンエンジン搭載車に続いて「推奨せず」と評価していたことが分かった。
『ベストカー』が東京モーターショー11を先行再現、出展車予想をしている。トヨタで出展可能性80%の燃料電池車、日産で90%のEVスポーツ、同じく100%の『ピボ』、ホンダで100%のスポーツカー、スバルで100%のツアラー、ダイハツで99%の軽オープンが注目だ。
ポルシェが現在、開発を進めていると見られる水平対向4気筒エンジン。その中身が、少しずつ見えてきた。
13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、マセラティが出品すると噂のSUVコンセプト。同車の公式画像が、ひと足早くネット上に流出した。
なでしこジャパンのW杯優勝や五輪最終予選での活躍ぶりについて「最後まであきらめないでねばり強く戦う姿をみていて実に素晴らしい」と絶賛するのはトヨタ自動車の豊田章男社長。
「世界経済フォーラム」の2011年版の報告書によると、各国・地域の競争力をランク付けした結果、日本は前年よりも順位を3段階下げ、9位に低下したという。
8月の車名別国内新車販売ランキングでトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が、前年同月比12.3%増の2万4998台で、3か月連続の首位となったという。
フォルクスワーゲンが13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11でワールドプレミアする新型コンパクトカー、『up!』。その試乗レポートが、早くもネット上で公開されている。
中国政府がハイテク製品に不可欠なレアアース(希土類)の生産制限を一段と強化している。中国国営の新華社(電子版)が、主要産地の中国江西省の3県で、近く生産を全面停止すると報じた。