旺文社は、知っているつもりで実はよく知らない「政治・経済」の基本をわかりやすく解説した参考書「教科書よりわかる政治・経済」を9月19日に刊行する。
1ドル=76〜77円台で張り付いている歴史的な超円高を背景に、日本企業の海外移転が際立ってきた。パナソニックは調達、物流の両本部を2012年4月にもシンガポールに移転するという。
リクルートは、「これからの価値をつくる、人をつくる」をキャッチコピーとした大学案内『大学の約束』を9月15日に刊行する。
スズキが独フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携の解消を発表してから一夜が明けたが、折しも、欧州ではドイツで「フランクフルトモーターショー」が開幕した。
スズキが資本・業務提携していた独フォルクスワーゲン(VW)に、提携の解消を申し入れることを決めた。「対等な関係」を主張してきたスズキだが、わずか1年9カ月で破局を迎えたことになる。
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。米国の有名消費者誌が、同車のハイブリッド仕様ついて、ガソリンエンジン搭載車に続いて「推奨せず」と評価していたことが分かった。
『ベストカー』が東京モーターショー11を先行再現、出展車予想をしている。トヨタで出展可能性80%の燃料電池車、日産で90%のEVスポーツ、同じく100%の『ピボ』、ホンダで100%のスポーツカー、スバルで100%のツアラー、ダイハツで99%の軽オープンが注目だ。
ポルシェが現在、開発を進めていると見られる水平対向4気筒エンジン。その中身が、少しずつ見えてきた。
13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、マセラティが出品すると噂のSUVコンセプト。同車の公式画像が、ひと足早くネット上に流出した。
なでしこジャパンのW杯優勝や五輪最終予選での活躍ぶりについて「最後まであきらめないでねばり強く戦う姿をみていて実に素晴らしい」と絶賛するのはトヨタ自動車の豊田章男社長。