日産が急ピッチで開発を進めているというV6エンジンの詳細情報。狙い通りのポテンシャルが発揮されることが確認できたため、正式に3リットル直噴とすることが決まった。出力はチューニングに応じて200〜460psと高い順応性を持つという。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ。その主力市場の米国で、アキュラがハイブリッド車攻勢に出る可能性が出てきた。
「首相近く退陣強まる」(読売)「首相退陣へ条件整う」(産経)など、きょうの全紙が1面トップで菅首相が月内に退陣するとの見方が強まってきたことを取り上げている。
夏にはお化けの話題が付きものだが、日立製作所と三菱重工業の「経営統合」のスクープ?報道は一体どうなっているのか。三菱重工の大宮英明社長が毎日の単独インタビューに応じている。
ミニバンの『プリウスα』に小型ハッチバックの『プリウスc』(仮称)と、ファミリーを拡大させているトヨタ『プリウス』。今度は米国向けに、小型ピックアップトラックが派生する可能性が出てきた。
退陣表明後も「居座り」を続ける菅内閣の支持率が政権交代後「最低」まで下落しているという。きょうの読売と朝日がこの週末に実施した全国世論調査(電話方式)の結果を掲載している。
日産自動車の源流ひとつ、快進社自働車工場の創業100周年を記念して刊行された写真集。日産の名を広め、世界的ブランドに成長させた「ダットサン」の足跡を、当時の写真、年表、製品写真も収録してたどる。街中で実際に走っていた「ダットサン」車のみをまとめた写真集。
9月号は「最終結論」と銘打ってトヨタ『プリウスα』とホンダ『フィットシャトル・ハイブリッド』とを比較検証している。さらには、次世代ガソリン車 vs ハイブリッドという対比も成立するようになって、「総力特集」となった。
9月13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー。英国ジャガーカーズが同ショーにおいて、新たなスポーツカーコンセプトを提示する可能性が出てきた。
日経本紙の4日付朝刊で、日立製作所と三菱重工業が経営統合に向けた協議を進めているとのビッグニュースが流れたが、しかし、両社の公式コメントは全面否定だった。