発売中の「東日本大震災復興宝くじ」の抽選結果が、4日の日経新聞に誤って掲載された。復興宝くじは9日まで発売され、抽選日は11日。
日立製作所と三菱重工業が経営統合へ向け協議を始めることで基本合意したという。きょうの日経が1面トップでスクープ報道している。
トヨタ自動車が18日、米国でワールドプレミアする新型レクサス『GS』。そのGSに、最強グレードが用意される可能性が出てきた。
たかが四半期の決算発表とはいえ、やはり各紙のトヨタ自動車の取り上げ方は別格である。読売、毎日、産経、日経が1面に掲載したほか、関連記事を経済面などでも大きく取り上げている。
2日発売の米有名消費者誌、『コンシューマー・レポート』9月号が、新型ホンダ『シビック』を「積極的に推奨せず」と評価。これに対して、さっそく米国ホンダが反論に出た。
ホンダが2011年4月、米国市場へ投入した新型『シビック』。同車について、米国の有名消費者誌が、「積極的に推奨せず」と評価していたことが判明した。
すでに世界限定500台が完売したレクサスのスーパーカー、『LFA』。同車に、オープン版のロードスターが加わる可能性が出てきた。
2011年4〜6月期の決算発表がピークを迎えているが、三菱自動車は、営業損益が122億円(前年同期は44億円の赤字)を計上し、最終損益も3期ぶりに42億円(同117億円の赤字)と黒字転換した。
トヨタ自動車が8月18日、米国でワールドプレミアする新型レクサス『GS』。その欧州仕様に、GSとしては初のディーゼルエンジンが用意される可能性が出てきた。
真夏のピーク時、東京電力管内の家庭が使う電力の政府推計が、経済産業省資源エネルギー庁が調べた実測値よりも2割も多いことがわかったという。